279.ムチとの遭遇
今、テレビ東京で『未知との遭遇』をオンエア中。前半部のピーク場面の途中でCMが。それもよりによってアノ「武富士」だ。「クソめ!このゴロツキ会社が!」と毒づく。
少し観続ける。驚いた。シーンの割愛が凄まじい!「ひっでえ!このパッパラ・テレビ局が!」と喚く。
果たして最後まで無事に観ていられるかどうか、不安になってる我がいる
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テレビCMに関しては、自分の無知さを思い知らされたことが。『テレビ放送とは番組のためにあるんではなくCMのためにある』、言い換えるなら、『テレビ放送とは視聴者のためにあるんではなくスポンサーのためにある』。逆だと思っていた己の無知蒙昧さを恥じた次第。だからCMをどこに入れられようが、どれだけ頻繁に流されようが、ゴロツキ会社だろうが談合企業だろうがインチキ生保だろうが、毒づくなんてえことはおろか、イラついてもいかんのでアル。
映画のテレビ放映時には、シーンのカットは当たり前。問題は、どこをどういうタイミングでカットするかだが、各局ともドングリの背比べ級。しかしながらテレビ東京、過去にテレビ史上“最悪”のカットをしでかしたコトが。被害作品は『フィールド・オブ・ドリーム』。よりによって、最後の30秒間を完全にカットしちまった!あの、グラウンドに向かう長〜〜〜い車列のシーンである。テーマの核心を象徴しているあのシーンをでアル。無知だのド・バカだののレベルを超越。スタッフ全員にを食らわせるべし!と思ったネ。ちなみにフライフィッシングをソコソコやってる人間、ムチの使い方もお上手(のハズ)。フライキャスティングも鞭使いも原理は似たようなもんだからだ。とはいえ、最近はとんとご無沙汰。竹ヤリなら──と思う我がいるけどさ
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-06-30 21:21 | ●テレビ(局)論