<   2005年 01月 ( 37 )   > この月の画像一覧
110.ズルズルずるずる(今夜は鍋焼きウドンにしよう!)
〈我流採点式・必読度&面白度 ★★★☆☆

この文章、実は2月1日にしたためている。日付け自体は1月31日ながら。昨日は朝から夜中まで、あまりにドタバタしすぎて書き上げる暇がなかったんで“策”を嵩じたわけである。簡単にいえば“ズル”をしたわけだ。今の世の中、『ズル』だらけゆえ、その潮流に乗っかったという次第。まっこと『官』も『民』も『ズル』で満杯状態。高邁なる精神の持ち主の中には、そうした風潮に抵抗すべく、ソバを食べる際には決して音を立てて食べようとしないモノもいる。もっとも、新ソバ食う際、音を立てねば全くもって粋な気分に浸れはしないがNHK前会長も会長辞任後にズルをしかけたんだが、あまりのブーイングの凄さに断念せざるをえなかった。もっともアノひと、全然全く懲りてないから(顔見れば分かるよ)そのうちまた鎌首もたげてくるだろうけど。その頃には、マスコミも世論ももう飽きちまってるからスンナリ“その座”に納まるはずだこのヒト、会長辞任真際に全職員宛にメールを送付したが、その文面がなかなかスゴイ。「巨大化、商業化、民業圧迫といったNHKの躍進を妬む一部マスコミ等のいわれなき誹謗中傷や不当な攻撃に屈することはない」。どっかの独裁国家のプロパガンダ放送かと思ったよ。トーンが全く同質だ。“我が共和国の躍進を妬む一部反動国家等の〜”ってヤツ。自身に対する批判を『妬み』に基づくものと短絡させる幼稚なオツム構造はなかなかに。笑えた。自らが『妬みのカタマリ』であることを図らずも表明しちまったからだ。親切なるアドバイスを受けたにも関わらず、それを素直に聞くことができずに「きっと魂胆があるんだ」と曲解して受け取るヒトっていうのは、心理学的見地から言うと、自身が他人にナニかアドバイスする際、必ず「魂胆」を持っているもの(だそうだ)。親切心を装いながら実は…ということである。『ナントカカントカ無自覚性自意識表出性向』とかいうらしい(学生時代、習ったんだが忘れた)。 被害妄想もその一種。他人の会話風景を見るたびに「アイツらはオレの悪口言ってる」と曲解する手合い、常に他人の悪口を言いまくっているもんだ。NHK前会長、「妬み心」をオリのように内奥に納め、あらゆる判断材料&行動指針にしていたんだろう。その「妬み心」がエネルギーにもなって“御出世”なすったんだろうからネ。しかしまあ、こんなのが会長やってたNHKってえのは──アハハハハだよ社会保険庁あたりで、ズルやりまくってきたアホ役人あたりも同じ性向だろう。『矜持』なる言葉とは全く無縁どころか、度胸、根性あたりを毫たりとも持ち合わせていない(情けない)連中だ。こういう連中、マスコミ等からバッシングをくらうと異常にオタオタするもんだが、その不安感を一時的にでも払拭したいがため同罪の仲間が寄り合ってこういう。「アイツらオレたちに嫉妬してるんだ」。心理学は心理学でも児童心理学の領域である。度胸と根性と矜持が耳かき一杯程度でもあると、なりたくてもオマエらのような“カス”や“クズ”にはなれんよってねこういうアホ役人(官僚)連がのさばるようになったルーツを探ると第二次大戦中にまで遡る。厚生省のズル賢い役人某(東大卒)が、戦争のドサクサに紛れて「天下り」システムを考案。国を挙げて戦争やってる真っ最中に、オノレらの将来的な利権構造を作ってたんだから“国賊中の国賊”だ。今からでも遅くない!「東京裁判」やり直して「超A級戦犯」にしろ!ってね。ハハハ。戦後、GHQは財閥解体等には手をつけたが官僚制解体には手を付けなかった。“便利”だったうえ、連中、進駐軍(GHQ)の“ポチ”、それも小泉サン真っ青の“ポチの中のポチ”を率先してやったからだ。少し前まで大敵だった“鬼畜米英”に卑屈なまでに卑屈になれる神経には嫉妬しちまうがね。ああ、ウラヤマシイ〜羨ましい〜しかし今日は風が滅法冷たかった。熱燗ヤッテ、その後、鍋焼きウドンでもズルズルズルズルすすろうかな?2月1日、長良川釣り解禁の夕べに、天ぷら揚げる準備に取りかかる我がいる──
(※社会保険庁職員の子供たち、学校でイジメに遭ってるそうな。この件に関してはノーコメント)
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-01-31 23:29 | ●世事ひょうろん
109.耐久年数(ダイハードは擦り切れない)
〈我流採点式・必読度&面白度 ★★★☆☆

a0020116_5561720.jpgある会社製(クリックを)の「フランネル・チェックシャツ(長袖)」(左写真)をちょうど2年前に買った。襟部と袖部がもう擦り切れた。2ヶ月ほど前に袖部のソレは気がついていたが、襟部は今日。わずか2年で?だったらハナから『耐久年数2年未満』と明記しろや!だね。明日、電話でクレーム。1年と少し前、同社のフリースの裾、縫い目が一気にほつれてしまいクレームをつけたことがあるから2回目だ。そのフリースも購入してから2年目だったこの会社(クリックを)のライバル・ブランドと目されている(必ずしもそうじゃあないんだけどね)「無印良品」(クリックを)のシャツも持っていて(価格帯はちょっと上)4年以上着用してるが、なんら問題は生じていない。ひとえに『歴史』と『志』の差かと。その差はデカイ。実際、この会社(クリックを)ここ数年、ヨタヨタしまくっている。なぜかマスコミ、そのたびに報道対象にするが、はたしてその価値があるのか大いに疑問だよ。時にNHKまでもがお追従。プロ野球チーム名の冠につく企業名呼称にすらアホみたいに神経質になってるにもかかわらずだ文章がちょっっとイマイチだなと、ここまで読み返してそう思った。どこかヨタヨタしている。テレ朝系で今ヤッテる『ダイハード2』を観ながらだからだろう。この映画、10数年経っているにもかかわらず今なお“新鮮”ゆえに大いに楽しめる(ストーリー展開は結構ムチャクチャ&矛盾だらけなんだが)。微塵も“擦り切れて”はいない。しかも当方、数十回は観ている(だから矛盾点、いくらでも挙げられる)。“あらゆるモノ、かくあらまほしきモノなり”と思いつつ、後半部を真剣に観なくてはと、気もそぞろの自分がいる

a0020116_6472124.jpga0020116_647499.jpg※とはいえこの会社(クリックを)の「ヒートテック・プラス」なるインナー&タイツは優れモノ。吸湿・発熱・ドライ機能を備え、しかも部屋干ししても臭わない加工が。同質の製品は他社にもあるが、価格が比較にならないほどの安さ。ゆえあって1年と少し前、この会社(クリックを)から頂いたのだが(クレームのバーターなんかじゃないよ)、『良いものは良い』(悪いものは悪い)ということ。もっとも2年経った段階で誉めるかどうかはナントもいえないが──
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-01-30 22:12 | ●世事ひょうろん
108.地殻的CRISISは大掃除(かも……)
〈我流採点式・必読度&面白度 ★★★★☆

『超弩級クライシスノベル<第26回メフィスト賞受賞作>本書を読まずして我らが大地に無自覚に佇むことなかれ…。東京大学理学部松井孝典教授大絶賛!』。これは『死都日本 』(石黒 耀 /講談社)なる作品の謳い文句だ。Amazonによる【カスタマーのおすすめ度】では★★★★★。客観(に近い)評価。昨年8月に読んだ当方の評価はというと★★★★★+★。もっとも都城市にお住まいの船木さん御一家を始め(船木サン、今年こそエノハ釣りに行くワ。噴火はコワイけどさ)宮崎県の方々は“評価ウンヌン”どころではないだろうが──。さらには宮崎とは遠く離れた東京に暮らす当方もノーテンキに★印くっつけている場合ではないんだが──。 この小説、 単なるクライスシ・ノベルのレベルに留まらない。タイトルはちょっとピンを外していると思うけど。“怨霊モノ”かと最初は思ったくらいだ。夢枕漠サンや荒俣宏サンお得意の、平将門あたりが主役のである。はっきりいって、さような類いとはレベルが違う!テーマは『火山噴火』。それも荒唐無稽のハリウッド映画系原作ではない。精緻なシミュレーション・ノベルだ。a0020116_16434448.jpg 宮崎県と鹿児島県境にほぼ東西に渡って連なる霧島山から高千穂峰あたり一帯は(実は)大規模なカルデラ火山。これが大噴火を起こすという想定。「破局噴火」と言われるものだそうだが、この描写がすごい。リアルそのものだ。さらには緊迫度。その危険性、実は明日どころか“今”起きる可能性がある。そして破局噴火が起きれば、単に局地的な被害に留まらない。日本全体はおろか世界中に影響が及び深刻な被害を及ぼす。日本の人口が半分以下になる可能性も……。何としても生き残る決意だが、当方は──。この小説、冒頭の東大教授のみならず、専門筋を始め国の防災担当者あたりからの評価が極めて高い。行政主体の地震シンポジウム等の“教材=資料”になるほどにである。否。それに留まらない。対処法やサバイバル・ノウハウもきちんと描かれているから、優れた『マニュアル』としての価値もある。作者は市井の一個人。専門家ではない。かような御仁の小説が、プライドがやたらに高く、同時に縄張り意識の異様に強い専門家や行政筋あたりから歓迎されるなどということは極めて希。いかに優れた作品であるかを証明していよう。もっとも、国や地方自治体、さらには防災関係の専門団体がいままでいかに怠慢だったかということも実証しているが。かような“マニュアル”、行政筋がスポンサードしてでも、とっくのとうに書いて頂くべきものだろう。何せかような筋が自ら策定して発表する想定被害シミュレーション・マップの類いなど、オソロシク“平和”で“のどか”(※東京大地震の犠牲者数、最大で12000人程度だって。ゼロが最低でもひとつ少ないぜってネ)。しかも現実的な対処・対策に役立ちそうなノウハウなど皆無に近い。ですから、そんなモン読まずに、(ワタシと一緒に助かりたかったら)本書をぜひ御一読を。
当方、別にクライシス意識を煽っているわけではない。天災で命を失いたくないだけだし(ビョーキでイクよりはイイけどネ)さような状況下でもパニックを起こしたくないだけだ。周囲に“助けられたい”とも思っていない。助けることはあってもだ。そのためには“喜んで”実践的なノウハウ取得に精を出す“覚悟”と所存21世紀を迎えて、すでに世紀末的様相を呈し始めた“地球”や我がニッポン。『地・人・心』全てがイカれて、もはや手の施しようがないね。“クライシス・パニック前夜”だよ。NHKの独裁オヤジが消えようが社会保険庁あたりが解体されようが、さらには新札発行なんぞをノーテンキ風に導入しようが、もはや……。地殻系クライシス、ひょっとすると『大掃除』かも──。そういえば、今回の新札発行、とんでもない“裏”の狙いがあるそうで。ハハハ。行き着くとこまで行っちまったよ、我がニッポン。詳しくは気が向いた時にでも、といいつつこれから、行き着くとこまで行っちまった感のある仕事部屋の大掃除に気合いを入れて取り組む我がいる

※なお購入ご希望の方は右記「ライフログ」の当該書をクリック。当方は図書館活用。“こんな役立つ本をタダで読んでしまって…”と感じてましたんで、その罪滅ぼしの意味もあり紹介した次第
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-01-29 16:43 | ●世事ひょうろん
107.ノウヤクはノウドク(毒と薬は紙一重だけど……)
〈我流採点式・必読度&面白度 ★★★☆☆

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霜の立つ地でシッカリ育つ小松菜

小松菜は結構好みの野菜のひとつ。栄養価の高さはホウレンソウ以上。特にカルシウムと鉄分は野菜の中でもトップクラス。庭やプランターから使う分だけの葉っぱを切り取ってきては食材に。霜がおりる今の季節が旬。霜は野菜の栄養や味を凝縮させるそうだ。だからウマイ。味が良くなる点とともに冬場の栽培でありがたいのは虫に食われないことだ。小松菜は夏でも育つが(サイズ自体はむしろ大きくなるが色は薄めで葉も弱々しい)、その時期は昆虫類の活動がピークを迎える。葉もの野菜は彼らにとっても最高の御馳走のようで様々な種類の虫が付く。しかも大量に。むろん葉っぱはボロボロになる昨年の夏は相当にヤラれた。毎日、丹念&頻繁に虫を取り除いても自ずと限界がある。ところがスーパー等で売られている小松菜、虫食い跡が皆無(に近い)。いうまでもなく農薬の“効果”だろう。そうでなくてはありえない“美しさ”だ。一日中、畑に張り付いてピンセット片手に駆除でもしているならともかくである。もし、その方法を採用しているなら小松菜ひとつ、2千〜3千円ぐらいにはなるはずだが
ところで、「農薬」という名称には疑問を禁じ得ない。“薬”が付いているからだ。アレが“薬”かい?である。『毒』だろう、どう考えても。すなわち『農毒』と言うべきなのである、本来ならば。むろんさような言葉、作り手側が使うわけがないが、しかし少なくとも消費する側はそう認識すべきだろう人類が効き目に優れた「農薬(=化学系)」を使い始めたのは第一次世界大戦後である。この大戦時、兵器として「毒ガス」が初めて使われたが(クロルピクリンなど)、農薬はその副産物なのである。それ以降、毒ガスと農薬は関係性をより深める。農薬開発途上で生まれたものが毒ガスに転用されるというように。第二次大戦時、アウシュビッツ収容所で使用された有機リン系毒ガスは元々、ジャガイモ(ドイツの主要農産物)用の農薬として開発されたものである。あの「サリン」も有機リン系だ。オウムの連中、犯罪行為が露見するまで、テレビに出まくっては「農薬を作っている」と強弁していたが、全くの虚偽ではなかったということだ。どうせなら『農毒』といえばさらに虚偽性は薄まったが──前にも記したが、中国産野菜を拒否するのはその『農毒』への懸念も理由のひとつ。実際、過去幾度となく規定数値の数十倍もの農毒が検出されている。規定数値内に(一応)納まっている日本産だって問題なのに、その数十倍もの“毒まみれ”(の危険性が常にある)野菜をクチにする気になどとてもならぬ。もっとも、かの国での野菜作りの実態・実相を垣間知れば、それもまた当然であって別に驚くには値せぬが。そのあたりの“歪み”は必ず自国内でも表出するものだ。それもこと農業面だけにとどまらず。民度や意識レベルを表す格好のバロメーターだからだ、『生産物』なるものは(農薬よりもむしろ『民度=志』の低さがイヤでたまらぬワ)。a0020116_10202992.jpg見た目は“美しく”まっすぐに育ったように見える野菜も、本質的には大いに“汚れて”歪んでいるということで、この点は日本産も大差はないんだろうけど、“身内”ならまだ諦めもつこうというものだ。もっとも、その諦めがつかないんで極力、自家製野菜と無(低)農薬野菜をクチにしているわけだけど。とまあ珍しく、結構マジメに記してきたお陰で全身疲労気味の自分がいる──朝風呂入ろう
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-01-28 23:42 | ●サルでもできる農業ごっこ
106.灯油チビチビ使いましょう(大和魂的一矢報仇論)
〈我流採点式・必読度&面白度 ★★★★☆

灯油が例年になく高い。原油価格自体、高値でとまっているんだから当然だが。『(本日付け)ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI3月限が依然として1バレル=50ドルに迫る水準に』で昨年同期より4割ほども高値定着だそうだ。といっても、“ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)”もロクに知らなきゃ、“WTI3月限”も分かりませぬ。「1バレルが159リットル」ということぐらいは知っていたが。もっとも「159リットル」といわれてもピンとこないひとがほとんどだろうけど。ビール瓶(大瓶633ml)に換算すると約251本、酒屋さん等に積まれているケースに換算すると12ケース半、と言われてもまだピンとこないかも(ワタシはピンとくる)。それなら、通常の灯油缶(20リットル)8缶分。フツーの家庭用(独り用)ユニットバスの容量は満杯状態で300リットル、となればどうか。少しは実感が湧くはずだ。
石油発掘の歴史は意外に新しい。最初に発掘されたのは1859年のこと。米国エリー湖の南から流れ込むアレガニー川(オハイオ州)の河原で掘削に成功。その事業の拠点になった町は後年「オイルシティ」と命名され未だに“名誉ある”名前を頂いている。そもそもは、この周辺に居住していた先住民族が「川原から湧く燃える水」を利用。それを聞き付けた目敏い(=ズルがしこい)白人が眼をつけたのが始まり。先住民族の方々がその“利権”に携わることはなかった。白人(アングロサクソン人)が独占。平和ボケしたニッポンで定着した感のある“負け組”“勝ち組”とやらの原型がそこにある。もっとも長〜〜〜い目で見れば、どっちが“勝ち”か“負け”かは分からぬが。「下駄を履くまで分からない」なる名言は万国共通──。それに少なくとも“霊格”で比較すれば……なんである。
当時、イチバンの“勝ち組”は、そのオイルシティから西に150km離れたクリーブランドに住んでいたとある『男』。石油仲買業を独占して大儲け。後に世界最大の財閥を作ったJ.D.ロックフェラー(Ⅰ世)だ。競合他社をツブすためムチャクチャやりおったそうだ(そうでなくては独占などできるワケがない)。その石油運搬はまだまだ人力が中心だった。で、運搬効率等を優先して石油を「樽」に詰めたそうで。a0020116_20114958.jpgこの樽、ウイスキ−等の貯蔵用にも使われている中央部が脹らんだアノ例のヤツ。その樽のそもそもの呼称が“barrel”。159リットル入りと昔から決まっていた。その程度が人間が運ぶ上でも、ちょうどよかったからだが、それが今日、原油価格の単位レートに使われているという次第。
この“barrel樽”、原油が発掘される以前は、欧米諸国の主要燃料のひとつだったある動物の油を詰めていた。鯨油である。欧米諸国の捕鯨は18世紀の頃から盛ん。盛んすぎて大西洋の鯨を乱獲しつくし、鯨求めて太平洋へ。実はペリーが黒船船団率いて日本に恫喝くわえに来た目的のひとつに、米国捕鯨船団の保護もあった(なぜか学校の授業では教えない)。すなわち日本近海にまで船団が押し寄せてきていたのである。間違いなく乱獲しまくったことだろう。アングロサクソン人の“十八番”だからね、そういうの(多くの鳥類が絶滅危惧種に指定されている理由の相当部分もソウデス)。ところがその少し後に石油が台頭し始めて鯨油の価値は一挙に低下。
そしてそれから100年経ったら、「鯨ハ保護スベキ動物デス。頭ノ良イ生キ物デス。ダカラ捕鯨ハイケマセ〜〜ン」だってさ。ヤツラ──もとい“彼ら”アングロサクソン人のご都合主義の好例。早く牛肉に代わるウマイ肉、見つからないかなあ〜だよ。「牛ハトッテモ知的ナ生キ物デス」って言わせたいぜ。当方、連中のワルクチ言い出したら止らない。何が“WASP”だよアングロサクソンだよってね。渋谷センタ−街行きゃあ、オタクらの親類=“ガングロハクション人”が未だにムダな空気吸ってるゼってね。花粉症に悩みながらさ。灯油一缶買うとそのうちの数円がヤツ……もとい。彼らの手に。チビチビ使って一矢報いんと(ムダな)抵抗を続ける我がいる

※樽写真提供:ナチュラル工房
ウイスキー樽を利用したオシャレな家具の工房。樽そのものも売っている
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-01-27 19:55 | ●世事ひょうろん
105.獅子座とスフィンクス(疑問の答えは必ず見つかるそうな)
〈我流採点式・必読度&面白度 ★★★☆☆

早朝のこと。テレビ朝日を観ていたら「星占いコーナー」で「獅子座」は金運、仕事運、健康運いずれもひとつ。すなわち(超)低迷ということだ。“朝から気分ワルイな”とすぐに日本テレビへチャンネルチェンジ。絶妙のタイミングだった。そちらも「占いコーナー」。獅子座のところに『本日No.1運気』の印とそれを強調すべく点滅が──。笑った笑った。大笑い。まあ、占いなんてそんなモノ。とはいえ両局の占い師、白黒ハッキリつけてくれよ、って気分は残るが。まさか「獅子座」って2種類も3種類もあるわけじゃあないんだろうからさ占いひとつで、その日のヤル気が違ってくるヒト、少なくない。当方もそう。単純至極。朝の5時代からヤル気が失せていたらその日一日は滅法長く感じるもんだ。テレビ局や占い屋はそんなことへの気配りなんぞ、持ち合わせてはおらんだろうが。こんなモン、オアソビに決まってるでしょ!ってえのが連中の本音おもしろいのは、NHK。この種のオアソビの類い、一切やらん。“言われてみればそうだ──”となるハズで。もっともNHKに占いコーナーがあったらその影響力は“アオソビ”じゃあすまないだろうが。それこそ結果や場合によっちゃあ日本のGDP数値あたりも左右しかねないかもよ。NHKの権威、不祥事が続こうが会長がお辞めになろうが、未だに磐石ゆえ。もっとも、海老沢カイチョウさんの退職金が1億2400万円程度になるって報道され始めたから、またぞろ受信料拒否のお宅、増えそうな気配。どうせ拒否するなら、も少し『大義』寄りの“口実”見つけてくれよってね。“誰かサン”みたいにさ
a0020116_8415641.jpgエジプトのギザにある3つの巨大ピラミッドはオリオン座の三ツ星、アルニタクとアルニラムとミンタカの位置と(見事に)リンク。微妙なズレあたりもだ。このへんのことは、グラハム・ハンコックさんやロバート・ボーヴァルさんお得意の領域だが、そう見立てると、ナイル川は天の川を、そしてスフィンクスは『獅子座』を表すことになるそうだ。それを知った時、“そうか!だからライオンをモチーフにしてるんだ”と40数年来の疑問が氷解し喜んだものだ小学生の時、なぜスフィンクスはライオンなのか、社会科の授業中に先生に聞いたことがある。答えは「アフリカにはライオンが多いからだ」だった。ハナで笑えたが、センセイのお立場を子供ながらに忖度しそれ以上の“追求”はしなかった。「分カリマシタ!」とカワイク答えてね(素直なイイ子ダッタ)。「疑問の答えをすぐに見つけようとしないこと。いずれ必ず目の前に──」。誰だったか忘れたが、これもガキっちょの頃に見知ったフレーズ。今現在もヤマほどある。それこそ疑問だらけだ。結構イラつく疑問もあるが(EX.神ってナニモノ?)アノ世に旅立つ瞬間までには全部答えが見つかるんだろうなと、ノンビリ構える我がいる
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by kokuzobosatsu | 2005-01-26 08:25 | ●もろもろ
104.バラ色の町田(すぐに枯れるも薔薇の花)
〈我流採点式・必読度&面白度 ★★★☆☆

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上写真看板の『バラ色の人生はじまる。』なるコピー、灰色の人生送っている(多くの)ヒトには厄払い程度になるかもしれない。もっとも、キャラクターの3人、全く生活感はないし、家族イメージもゼロ、おまけに深紅のバラを手にしてたってねえ……って気もするが(写真をクリックすればかなり拡大)。それより、右のお嬢ちゃんの頭の上の“お陽さま”に注目。これは写真のイタズラ。看板上のデザインではないということ。逆光で撮影したがため。同位置から数枚撮影したが、それぞれ全部、位置が違っていた。その中でイチバン位置がよいと感じたものを選択。ウソ臭い“バラ色”よりも断然、『縁起』がよろしいかと。50代も半ばにさしかかると、やたらに縁起を担ぐようになるとおっしゃったのは五木寛之センセイ。もっとも当方、8歳の頃からそうだけど。『高島暦』(の厚いヤツ)を完全読破してからだ。
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町田はかような新興住宅街&同分譲地が多い。それも小高い丘陵地を(無理矢理)崩して整地したところが少なくないから必然的に坂道も多くなる。
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この坂道を利用して1日最低1時間の“チャリンコ・ツーリング”をノルマ化している。下り坂では車と競い、上り坂では歩行者と競う。なんでも競うのが大好きだ。これまた8歳の頃に将棋と花札を覚えてからのことだが右の建物、スペイン料理レストラン。抜群に美味しいと評判だそうで、ぜひ行ってみな!行ってみな!と(しつこく)勧められているんだが、そのシツコイ御仁が近所に暮らす土地成り金の独居ジイサン。このジイサン、大好物がサッポロ一番塩ラーメンにコロッケとイカ天のっけてウズラ卵を2つ3つ落としたもの。「キムチもたまには入れるゾ」。かような味覚の持ち主のオススメとやらを果たして信用していいもんかどうか、レストランの前を通るたびに疑心暗鬼になって未だ入れぬ自分がいる
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by kokuzobosatsu | 2005-01-24 23:44 | ●嗚呼我ケ町田
103.RURAL町田(ホンマに“田園”デゴザイマス)
〈我流採点式・必読度&面白度 ★★★☆☆

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“町田ってそんなに田舎?”なる疑問・問い合わせが、このブログを開設する以前から殺到!ってえほどではないけれど、ソコソコに頂戴。その“証明写真”。拙宅のすぐ近く。昨日夕方から降り始めた雪がきちんと残っている。かようなエリアがそれこそゴロゴロあるんだから、“RURAL”の名に恥じないという次第。むろんこの“RURAL”は褒め言葉である。a0020116_1039948.jpg聞けば、「町田市都市計画緑地ナントカカントカ」なる政策の一環で、かような地を保全なさっているんだとか。少なくとも、対地震政策・施策面では役立つハズだ。このくらいのスペースなら、200〜300人程度の避難場所にはなるからである。もっとも地主サンにとってはアリガタ迷惑なハナシかもしれないが──。
a0020116_11181365.jpg今日は暖かい。いろんな意味で、ホッとする。近くの駐車場で暮らすノラ猫たちも、今朝は元気溌溂だ。写真のネコは、そのうちの一匹。あまり馴れていない。キツそうな眼がそれを証明。実際、何回も引っ掻かれた。推定年齢、8ヶ月。名前は『セリーヌ』。(むろん)当方が命名。メス。以前紹介した『エレーナ』の姪にあたるらしい。“コイツの将来、どうなんだろう〜”と懸念しつつも、とりあえず『今日』は元気だから、まっイイカ!と安心立命の境地で割り切る自分がいる
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-01-24 10:50 | ●嗚呼我ケ町田
102.コノ話ハ実在ノ人物・団体トハ一切関係アリマセン
〈我流採点式・必読度&面白度 ★★★☆☆

『友人と知人の違い、アナタならどう定義しますか?』。聴くともなく聴いていたラジオから女性アナのそんな問い掛けが──。考えた。ナントなく線引きはできているつもりだったが、改めて問われ、そのうえ“定義を”となると少しばかり難儀する。知り合ってからの年数や付き合い頻度、年齢差などは必ずしも関係しない。ふと数人の方々の顔が浮ぶ。暫時、仕事を中断して熟考。そしてニンマリ。以下、当方なりの定義。「自分のコトしかしゃべらぬヒト」&「ヒトのことしか聞かぬヒト」は「知人」である仮にAさんとしよう。Aサン、自分が勤める会社や仕事のことを中心に 自身のコトしか話しをしない。“話しをしない”というより“できない”と訂正すべきか。「ウチの社長はこう考えているんですヨ。そのへんを○○常務は分かってない。だからボクは諌めたんですよ、○○常務を──」という調子で延々と続く。相手の相づちすら求めないで饒舌に饒舌を重ねる。“ウチの社長”とも“○○常務”ともハナシをしたこともなければ会ったことすらない人間にとっては退屈極まりないネ。ソコソコ名の知れた会社の会社員サンの感覚では、無関係な人間にとっても、そのソコソコの知名度が共通テーマとなると勘違いしているんだろうが(こういうヒト、多いよ)。 “○○常務を諌めた”なるハナシも虚偽であろうことは容易に想像がつく。ソレができないんで“モノ分かりとヒトの良さそうな”ワタシあたりを相手にグチるわけだから。まあ一種の虚言癖にして現状逃避性向の表れだろうナと“同情”してはいますけどね
Bさんも同タイプ。自然保護だのエコロジーだのを少しばかり齧っているんだろう、しかも、それをひけらかしたくてしょうがないんだろう(こういうヒトも多い。少しは自分が知性的になったと勘違いしやすいもんだから、あの種のテーマかじるとさ)「○○が言ったことは生物多様性論とはかけ離れていると思ったんでボクがこう言ったら、皆んな黙ったんですよ」とばかり、自身の自慢バナシ(風勘違い論)を交え滔々とシャベる。むろん一方的に。しかし所詮は「付け焼き刃」。幼稚すぎて聴く価値もないしマトモに相手する気にもならぬ。幼稚園児の“人生論”のほうがまだ傾聴するに値するってネ──。そのうえ、そのあたりをパシッと諌めれば諌めたで、かようなタイプ、逆恨みに走るんで面倒臭い。『耐性』ができてないんである、『オトナ』としての。“ 黙った皆さん”も当方と全く同じ気持ちだったに違いない。きっとそうだそしてである。かような方々、まず相手のコトを尋ねようとしない。「マスザワさんは、会社員当時はどんなお仕事を?」とか「マスザワさんはなぜNHK(と朝日新聞)がキライなんですか?」なんてえ具合にだ。ハナシの主導権を相手に渡すのがイヤというより、コワイんだろう(もっとも「マスザワさんはきちんと受信料払ってるんですか?」なんて聞かれるよりはイイけどね)。たまあにコチラが話をし出しても、ウワのソラにして生返事を繰り返し、タイミングをみてはすぐに割って入ろうとウズウズ&イライラしている。まるで“ガキっちょ”だ(小学生の頃、いましたね?こういう同級生。当時は“チカラ”で黙らせたけどさ)「話し上手は聞き上手」なんて名言も通用しない。「話し上手はシャベリまくるヒト」と勘違いなさっちまってる。カルト教信者並みにである全く逆のタイプもいる。それこそ根掘り葉掘り、当方のことをいろいろ聞いてくるが、自身のことをほとんど話そうとしない。こちらが「Cさんのとこ、お子さんふたり?」「今の会社、長いの?」などなど尋ねても、「ええ」とか「まあ」ぐらいしか返答がない。かといって寡黙ではない。コチラのことを聞くとなると饒舌になるからだ。眼も爛々。適度なホラバナシを交えて面白可笑しくシャベれば、心底おもしろがっている。調子に乗ってベラベラしゃべり、その途中でふとコワくなったこともある。“ひょっとしてコノヒト、実は興信所かCIAあたりのニンゲンとちゃうか?”。一度、不信感を抱いてしまうと無気味な存在にしかみえてこなくなるものだ。とはいえ、AさんBさんよりは断然、“友人”意識をもって接しているが『友人』の定義はクドクドと記すまでもないだろう。ちょうど、その『中間』だ。何ごとも『中庸』が肝心だなどとはこれっぽっちも思ってないが、少なくとも友人関係上はそうかもしれない。改めて「線引き」が鮮明になった。とはいえ今まで、『友人』のトラブルや悩みゴトには時に諸肌脱いできたけど『知人』の方々には……だったから、とっくに定義などできていたのかもしれないが。 明日の『友引』を前に率直なるモノ言いを連ねつつ、果たして当方自身、あまたの“友人連”にとって「友人」か「知人」かちょっとコワくなった自分がここにいる

※この話はフィクションであり、AさんBさんCさんが実在するとは限らないと同時に実在する個人・団体とは一切関係ありません。ハハハのハ
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-01-23 18:09
101.Danny Boy & E.C(Dedicated to Hisashi Suzuki)        ♪♪♪101スタート記念♪♪♪
〈我流採点式・必読度&面白度 ★★★★☆
♢♢♢♢♢♢またまた♪音楽付き♢♢♢♢♢♢

a0020116_1834337.jpgNo.96で記した『ダニー・ボーイ』の問い合わせがチラホラありましたんで紹介。原曲は『Londonderry Air』なるアイルランド民謡。曲をお忘れの方はこちらをクリック。ついでに原曲はこちら。クラプトンのバージョンは『Change the World』にカップリングされているインストゥルメンタル。生ギターでゆったりと心地良さそうに奏でている。
『Change the World』なる曲は1996年に大ヒットし、翌97年のグラミ−賞で「年間最高楽曲賞」「年間最高ヴォーカル賞」などを受賞。クラプトン自身、1993年の『Tears in Heaven』以来2度目のグラミー「年間最高楽曲賞」の受賞。これでクラプトンのギャランティ、一挙にハネあがった。ちなみに英国の資産長者番付で、ミュージシャンとしてはポール・マッカートニーに継いで堂々の2位。推定資産700億円。立派なもんである(同感だろう?ヒサシさんヨ。ハハハ)。3位はエルトン・ジョン(同500億円)、4位にデヴィッド・ボウイ(同400億円)、5位はミック・ジャガー(同350億円)と続く。
『Change the World』は才人ベイビーフェイスのプロデュース。彼のバージョンももの凄くイイ。昨年、一時、どこかのエステ関連企業のCMに採用されていた。 以前、当方、この曲を着メロとやらに。ところが某政党トップの御仁が「“世界を変えよう!”なるタイトルは我が政党にピッタリなんで、ワタシも着メロに使ってるんデス」とのたまったんでヤメにした。選挙権を取得して以来、その政党(&同党候補者)にだけは投票したことがないからだ。今後もない。
そもそもは映画『フェノミナン』(1996年)のテーマ曲。むろん映画
は観た。ストーリー自体、たいそう興味深く、またおもしろかったんだが(超能力モノ)、主役の俳優、どう考えてもミス・キャスト。もっともひたすらクラプトンの曲が聴きたくて映画館に足を運んだんで、どうでもイイっちゃイイんだが……。
a0020116_1835477.jpgなお、『Change the World』と『Danny Boy』をぜひ!という方は上写真かこちらをクリック。Amazonのオーダー・フォームへ。また『Change the World』が納められているベスト・アルバムなら左写真かこちらをどうぞ。あいにく『Danny Boy』は入ってませんが、『Tears in Heaven』は納められてマス。とまあ、クラプトンのコト、ハナシ出したら止らないオトコである、ワタクシは──。30年以上前からそうだから、メイワク蒙った連中とんでもない数にノボルだろう。もっとも鈴木寿サンなる御仁や“サザン”の桑田佳祐サン&奥サンらは当方以上のようだが──。
クラプトン、先月は『SMAP』にも楽曲提供したけど、アレ、いろいろとウラがあるようで。気が向いたらそのうち記シマスと言いつつ、記したくて記したくてウズウズしている自分がここにいる
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-01-22 18:10