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2.しんぶん・の・こらむ
〈我流採点式・必読度&面白度 ★★★☆☆


「余録」「産經抄」「天声人語」「筆洗」「春秋」「編集手帳」。



新聞6紙のコラム名。本文読まずに新聞社名を当ててみて下され。ふたつは簡単。



「904字」「705字」「629字」「629字」「537字」「535字」。何の数字かといえば主要新聞6紙の朝刊下段に掲載されているコラム欄の文字数上限値だ。順に「余録(毎日)」「産經抄(産経)」「天声人語(朝日)」「筆洗(東京)」「春秋(讀賣)」「編集手帳(日経)」。「天声人語」が最も有名。新聞社コラムの代名詞だ当方が高校生の頃、大学受験の現代国語試験では天声人語からの出題が多いといわれていた。ゆえに朝日新聞を懸命に読む同級生が多かった。“朝日の策謀だ”と当方は断じていたが。ひねくれモンだった(その点今もかわらぬ)。多感な時期にインプリントされれば生涯を通じて“朝日離れ”は起こしにくい。ただしである。当方にとっては読みにくいことこのうえもナシ。“逆擦り込み”されたためだろう。とはいえ本ブログのタイトルにはその一部を借用。ひねくれモンは体裁ごときを気にしない決して多くはない制限文字数内で起承転結のある論理的な文章を仕上げることは至難の技だ。“ウマイなあ”“見事だなあ”と新聞コラムを読むたびにそう思ってきた。多岐にわたる広範な知識を土台に哲学やら理念あたりを柱に構え、タイムリーなテーマを臨機応変に選択・抽出する時代感覚と軽快・軽妙な筆致センスを備えることはなかなかに。挑戦しようと企てた当方はフライフィッシングなる釣りの領域で共著も含め11册の著書を上梓してきた。いずれも見開きページごとに制限文字数を設けた。多すぎてもむろん少なすぎてもダメ。見開きごとにテーマを構え一話完結式。断然読みやすくそして分かりやすい。それこそハウツー本の『命』(と信じている)そのうちの4冊では下段に1000文字程度のコラム欄を設けた。寄せられる読者カードではその欄へのお誉めの言葉が実に多い。自分の“才能”にニンマリする。そして味をしめた本ブログは上記5つの制限文字数のいずれかを踏まえる(予定)。すなわち最長で「904字」最短で「535字」。自分への手枷足枷である。と同時にモチベーション喚起のため。断然アップするものだ。各新聞のコラムを担当する編集委員諸氏も同じハズ。でなければ“続かない”。初っぱなは「余録式」。数えてみるも一興ナリ。

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by KOKUZOBOSATSU | 2004-09-23 11:46 | ●開設こんせぷと
1.“カクヨ──!”の“予告”




近日、堂々の“OPEN──!”(のつもり)




ま、テキトーにご期待下さい
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by KOKUZOBOSATSU | 2004-09-10 21:34 | ●開設こんせぷと