カテゴリ:●サルでもできる農業ごっこ( 60 )
269.ナスとナス漬け
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「ナス」が早くも実っている。畑エリアに3つ、プランターに1つの計4つの苗を植えたのだが、条件が悪いはずのプランターものがなぜか最も生育が早い。濃紫に輝く色艶は唾液分泌を自ずと促す。
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「ヌカ漬け」。濃紫が“残せる”か否かで唾液分泌量は大きく変わる。フツーに漬けこんだんではオリーブ色に変色。唾液の代りに溜息が。変色前に取り出そうとすれば、芯までしっかり漬かっていない。溜息どころか舌打ちが。
濃紫に仕上げるには「ミョウバン」が必須。これを塩とともに沸騰した湯に溶かす。完全に冷ましたらナスを入れ3〜4時間浸け込む。重しを載せて“漬け”てもよい。そのまま6〜8時間漬けておけばナスの塩漬けとなるが、3〜4時間で取り出したものをヌカ床に移す。そして3〜4時間で完成。変色しないうえ、色落ちしてヌカに色が移ることもない。漬け加減も、さらには肝心の味もヨロシイ〜。よろしかったらお試しを。これからコレを食べる自分がおわす
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-06-22 22:43 | ●サルでもできる農業ごっこ
268.マザーテレサと、とある女優
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ピーマンの花。可憐。この花が変容して、やがてはあのピーマンになる(なってしまう)んでアル。にわかには信じられぬ。中学・高校時代のクラス会で味わう、“あの可憐で清楚な乙女だった彼女が──”なる驚き(と落胆)に近いものがある。だから当方、極力出席は控えてきた次第。ピーマン自体は好きだけど。
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この花の写真を見た時、かの『マザー・テレサ師』を連想した。トレードマーク化した純白のナプキン風アタマ覆い(正式名称は存ぜぬ)と小造りにしてやや先鋭状の顔。そのテレサ師の晩年を描いた映画『『マザー・テレサ』http://www.motherteresa.jp/が公開される。演じる女優はオリビア・ハッセーさん。プロモーション映像を見て、“まさに適役!”と思った。顔のサイズや造りがホンモノ然。醸し出す雰囲気もである。
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37年前、『ロミオとジュリエット』で衝撃的なデビューを飾って以降どうもパッとしなかった彼女だが、50才を過ぎて大きく化けた気配。来年のアカデミー賞を狙えるかも。なんてったって、『マザー・テレサ』である。それだけで大いなるアドバンテージだ。それにしてもオリビア・ハッセーさん、ヨカッタなあ〜。ゆえあって安堵する我がいるのでアル
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-06-22 19:53 | ●サルでもできる農業ごっこ
265.朱に交わることなくアカくなる
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真っ赤になった「ミニトマト」。『修正マンセル色表』(高校だかの美術の授業で習ったハズ)に基づけば、『6R(H)/5(V)/13(C)』ぐらいだろう。(H)は色相、(V)は明度、そして(C)は彩度を表す。ちなみに純色の赤は『5R(H)/4(V)/14(C)』。この写真の赤は、その純色レッドに比べて若干橙色に近く、明度は少し明るく、彩度は気持ち劣る──そんな色ゆえ。ヘタ部分の「緑」との対色効果によって“真っ赤っか”に見えるが。
このあたりのコト、10年ほど前に一生懸命ベンキョウした。著書執筆のためにだ。それが『釣りの本』だという点がどこかオカシイが。とはいえ、いまだに覚えているんだから相当に一生懸命ではあったんだろう。
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真っ赤なヤツはむろん食べごろ。隣の橙色のモノが食べごろになるのは2日後か。陽光を浴びれば明日にでもOKなんだが、あいにくこの天気(この撮影時、暫時、お日様が照ってくれたが)。しかし『朱』に交わらなくても『赤く』なる──というか先陣切って赤くなるヤツが現れると次から次へと赤くなるもの。すなわち『朱交われば赤くなる』ということだ。まあ人間社会でいう「トレンド・リーダー」「オピニオン・リーダー」的存在か。もっとも人間社会のソレら、はっきりいってロクでもないのが多すぎるが。
画面左の(愛らしい)指は当方の(土いじりで汚れた)モノ。赤いヤツを採ろうか否か躊躇しちまった。結局はそのまんまに。ひとつだけ食べたって──という気分。とはいえこれが仮に、ヒト様の畑だったら……なんだよな。ロクでもない性向だと改めて気付いた自分がいる

※写真をクリック。2割ほど拡大した写真が見られます。よろしかったら壁紙にでもドウゾ
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-06-19 19:25 | ●サルでもできる農業ごっこ
259.おひなさま風
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「エダマメ」の幼芽である。まるで夫婦然、お雛様然。もう少し成長すると、どちらかを間引く必要が。たぶん、ヤラぬ。“兄弟然”に見えたら、情実抜きでヤルだろうが。“オニイチャン”とかに見えるほうを躊躇なく引き抜くはずだ。
アノ、“オニイチャン”とかいうオトコ、現役時分から当方の周囲の男衆には滅法評判が悪かった。『小狡い』『オンナ癖がワルイ』(当たってたようで)。同性ゆえに本質部分を直感的に見抜けることがある。いつも猫背で常に上目遣いの表情と、締りのない薄ら笑い風クチモト。今も全く変わらない。「通夜の時ぐらい、薄ら笑いはヤメいや!」である。
スポーツ番組で、相撲評論をたま〜にヤッテるが、そのコメント(風タワゴト)のお粗末さといったら、サッカー界のセルジオ越後サンやらラモス・ルイとかいう御仁並み。しばしば江川卓サンにフォローを受けてる体たらく。そん時も、相も変わらぬ薄ら笑いを絶やすことナシ。ああイヤだイヤだ。
「お願いだから3年か5年経って(また)仲直りなんてえマネだけはしてくれんなよナ」である。ところでなんで世の皆サン、「仲直りして欲しい〜」なんてクチを揃えてのたまうのかねえ〜。「コロシ合いして欲しい〜」なんて願うオトコがひとりぐらいいてもいいんでは?と感じる我がいますけども
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-06-13 21:46 | ●サルでもできる農業ごっこ
258.虫に食われぬレタスかな
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レタスが順調に育っている。“高原野菜”のイメージが強いんで、都内じゃあマトモに育たぬだろうと思い、一株しか買わなかったことを(ほんの)少し後悔。とはいえ、当方、そんなに好きな野菜じゃあないから、ちょうどイイかもしれぬが。
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そのレタスに止まるセセリチョウ(ごくごく一般的なチャバネセセリなる種)。身体全体を覆う体毛が剛毛風に見えるが、実際は軟毛。脚部は硬質に見えるが実際にそう。
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ところでこのレタス、全く虫に食われていない。農薬(『農毒』ともいう)の類いは一切散布してはいないにもかかわらずである。そもそも農薬が付着していれば、セセリチョウがとまることなどなし。
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ひとつに“雑草類”を除去していないためでもあるようだ。ご覧のように雑草の中でレタスは育っている。とある自然農法の書籍に、その旨記されてあったんで実践してみたら確かにそう。無農薬・無耕転(無耕作)・無除草、ついでに無肥料をスローガンにするこの『自然農法』なるモノ、虫害防止を始め人間側にとってのメリットは大。だいたい手間暇(&コスト)が掛からぬから、当方のようなズボラな人間にとってはありがたいことこの上もなし。
その書籍には、「除草しなければ多くの虫は雑草を食む」なる記述があったが、写真はソノ点を実証。結構食われている。左上に一匹のクモが(灰褐色のヤツ)。巣を作らぬハシリグモの一種。ナナホシテントウムシと並ぶ“益虫”。相当数が常時走り回っている。妙にパッケージ化・整備化されちまった“自然環境”よりはるかに自然な『自然環境』を“庭先”にもってる我がおわす──ということで
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-06-12 21:25 | ●サルでもできる農業ごっこ
256.黄金の麦畑
a0020116_213673.jpg数日前、黄金色に輝く麦畑を見つけた。しばしば打ち合わせや待ち合わせに使う「鶴川」なる駅に行く途中、いつもとは違う道を何の気なしに選んだら、突如視界に飛び込んできた。しばし見とれた。手を合わせようかと思ったが、世間の目を(少し)気にして止めといた。なにせ住宅街のド真ん中。やはり“世間体”は気にする。当方といえどもだ。
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「大麦」、それも「六条麦」だろう。日本古来の大麦である。もひとつ「二条麦」なる種があるが、これは明治時代にビール製造用にドイツあたりから移入されたものだ。「六条麦」は麦茶や押し麦で馴染みが深い。ちなみに麦の穂を真上から見た場合、麦粒(実)が3対6つなるのが「六条」、1対2つしかならぬのが「二条」。ついでに、「麦みそ」などに使われる「裸麦」は突然変異種。この裸麦にも「六条」と「二条」の二種がアル(そうな)。
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この日、早朝のテレビの星占い、獅子座は日本テレビもテレビ朝日も「ナンバー1」だった。一匹だけ残っていた子猫の貰い手サンが突如ご出現頂くなどなど、イイことが連発。「たまには当たるもんなんだなあ〜」とひとり悦に入った次第。まあ何にせよ、『黄金』はよろしい〜。昨日今日とちょっと冴えないんで慌てて『黄金写真』を掲載したゲン担ぎ傾向大の我がいる

※ツキがイマイチのヒト、この写真に手を合わせると運気一気好転良転するやもしれませぬ。ワタシはとっくに合わせてオリマスがa0020116_21223914.jpg
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-06-11 21:23 | ●サルでもできる農業ごっこ
254.緑三態
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連なるミニトマト。ちなみにトマトも同様に実を連ねるが、トマトの場合はそのうちのいくつかを間引く必要がアリ。ミニトマトはその必要がナシ。全部赤く染まって胃の腑に納まる
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セロリ。大好物。ヌカ漬けが望外の旨さ。むろんそのまんまもたいそうウマいけどさ。現在、プランターで2株を育成中。この方法(=自家栽培)だと、ちょこっとだけ食べたいと思う時に便利なんである。いちばん外側の茎だけカットすればイイだけゆえ。パセリやバジルはもとより、レタス類もそう。それゆえの『家庭菜園』だ。
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バッタの幼生種。典型的なシャートリューズ・グリーン(上写真と比較すると「セロリ・グリーン」というほうが適切かと思うネ。脚部なんざまるでセロリだよ)。若干甘ピンは御容赦。陽が陰ったため絞りをフルに絞り切れず。
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バッタ類は不完全変態。すなわち蛹段階がナシ。このカッコウのまま、成長するにつれて羽翅が生え、そして色付く。羽翅らしき羽翅をもたない種も山地にはいるが。フキバッタなる種属がそう。羽根をもたない天使がいるのと同様(堕天使ルシフェルがそう。地獄の大魔王になってからまた生えちまったが)。また、色付かない種もいる。キリギリスがそう。“色気”付かない人間がいるのと同様。敢えて誰れとは言わないが──。
さあてとばかり、サッカー観戦準備に入る我がいる
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-06-08 16:23 | ●サルでもできる農業ごっこ
237.トウモロコシ育成日記(第1弾)
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先週5月27日に種蒔き。種蒔きにしろ苗の移植にしろ晴天日の午前中が望ましいそうだ。あああああ←コレ、デスクの上に突如飛び乗った子猫が左前足で押した文字。すなわち「A」のキーを押し続けたワケ。記念に残した次第ちなみに今なお貰い手募集中。パソコン・キーをきちんと押せる子猫って付加価値性が高い!とワタシは思うネ。二本足で立つとかいうレッサーパンダ並みにはだ
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本日。5㎝ほどに伸びた。種は最初の写真のように、一ケ所につき3、4ケを蒔く。発芽しない種もあるからだ。しかしながら上写真のように全部が発芽し、そして成長しだすと「間引き」の必要が生じる。全部を育てようとすると全部が充分に育たなくなるからだ。すなわち、この「間引き」なるプロセス、必須のもの。
とはいえなんだな。それが結構ツライ作業。気の毒になっちまうゆえ。移植はまずダメ。土中に伸びた根っこに傷を付けずに完璧に植え替えることなど不可能だからだ。根っこの先端が切れたものは結局成長しない。デリケートなんである、野菜なる生き物は。近々、その作業をしなくてはならん。どれを間引くか思案中──。ちなみに土表面の粒状のモノは化成肥料なんぞではない。「苦土石灰」なるモノ。土のアルカリ度を上げるため。ほとんどの野菜は酸性土壌に弱いものだが、降雨量の多い我が国の土壌はどうしても酸性化しやすい。それゆえの散布
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3週間後。60㎝ほどに成長。たぶんこうなるハズ。そしてさらに2ヶ月経つと『収穫!!』と相成るワケ。当方、トウモロコシは「自然薯」「野沢菜」「サラミソーセージ(大多摩ハムの)」「カツオの刺身」等と並ぶ大好物。種蒔きから収穫までを自分の手でヤルのが『夢』だった。もぎたては“ナマ”でも食べられるが、コレが絶品!ツバが(早くも)出てきた我がいる。
この写真の苗は、2週間ほど前に買ってきたモノ。10㎝程度だったがアッという間にかくも成長。なお、根元に控えめに芽を出しているのは「ツルアリ・インゲン」。これも1週間ほど前に蒔種。モロコシの茎を支柱にしてツルを絡ませようという企て。当方のオリジナル・アイデア。特許申請中、なわけはないか。模倣したい方、ドウゾ。
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-06-02 19:29 | ●サルでもできる農業ごっこ
234.花2態
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「ノゲシ」なるキク科の野草の“HEAD”部。息を吹き掛けて種を飛ばした状態。同じキク科のタンポポ同様、スティック状の種子(茶色の部分)を冠毛(白い綿毛部分)によって飛ばす仕組みだ。種子が飛ぶ前はそれなりに美しい。が、写真のように中途半端に飛んだ状態は“お気の毒に──”と声を掛けたくなるような様相だ。ところでこの冠毛、一本一本は極細のフィラメント状だが、顕微鏡で見ると分かるが、極小のトゲ状突起が至るところに出ている。それが付着機能を高めているワケ。鳥の羽根も似たような構造にあることは、知ってるヒトは知っているが。
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「イタリアン・パセリ」の花。直径は3ミリ程度。可憐。
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可憐とはお世辞にも言い難い昆虫が。甲虫の一種だろう。しかし拙宅の“農場”は虫の宝庫。『農毒』(一般的には『農薬』と呼称している)はむろん、除草剤とやらも使用しないがため。“害虫”だろうが“益虫”だろうが皆々歓迎デアル。
今、パセリに付いたアゲハチョウの幼虫(=“害虫”)を育てている。卵の段階どころか、成虫の産卵時点から写真に納めてある。そのうち公開するつもりの自分がおわす
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-05-31 19:43 | ●サルでもできる農業ごっこ
215.黄色花と淡紫色花
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今、拙宅菜園で咲き誇っている「菊の花」。菊は菊でも『春菊』だが。ツボミは食べてみたが、苦味が強くて食用にはちょっと。花ビラならどうか。明日、おひたしにして試すつもりだが。
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タイムの花。こんな絶妙なる淡紫色の花が咲くとは予想だにしなかった。しかしまあ、やたらに眠い。連日、3時間睡眠が続いていればむべなるかなだが。しかも『この齢』で。さらには毎日1時間(以上)の坂道チャリンコ・ツーリングやってれば。とはいえ、これから『SKYPE』ごっこを始める我がいるけれど
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-05-21 21:57 | ●サルでもできる農業ごっこ