カテゴリ:●サルでもできる農業ごっこ( 60 )
316.スイカ畑のジェノサイド
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近所のスイカ畑。結構なる実りだ。かような情景を見ると一気に小学生時代の感覚にワープ。故郷信州諏訪の夏は、エリア全体が(ワタシのような)“純真無垢”なる子供達にとって、採り放題自由の『野菜専用バイキング・レストラン』(のようなもの)だった。ホテルやレストランの“バイキング”と違うのはオーナーサイドが“そうであるコト”を必ずしも認めていなかっただけ。
立食スタイルのパーティで皆サン、必ず列をお作りになるのは「ロースト・ビーフ」のコーナー。紳士淑女(を気取った)皆サマ、割り込むことなくきちんと整列。手には小皿とワリバシないしはフォークを持って。お行儀がよろしい〜。『野菜専用バイキング・レストラン』における「ロースト・ビーフ」に相当するのが「スイカ」だ。最高の御馳走である。ただし列は作らなかった。“純真無垢”なるワルガキどもは役割分担。見張り役数名、採る役数名。たまに捕まるのは「採る役」だ。その分、取り分も大きい。ハイリスク・ハイリターン。なんべんか捕まって(必ずといっていいほど殴られたネ)なんべんも腹イッパイ食した(必ずといっていいほどお腹をこわしたネ)。懐かしい……。
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当時のスイカ畑と大きく異なるのは、現在ではかような(無粋なる)ネット張りが当たり前になっている点。“純真無垢”な子供らのバイキングごっこを拒絶する意思表示にして、カラスの食害を防ぐ実効性もあるんだそうだ。なんたって“ROAST BEEF”なんだからガードが厳重になるもコレ必然。し・か・し、なんでアル。このネットなるもの、無用な殺戮を──。その“犠牲者”は──
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カブトムシである。絶命状態。ネットに身体を囚われそのまま昇天。昨日現在で6匹の個体がかような状態に。昨年の8月末は、その数ゆうに40匹超。初めて目にして「これはジェノサイドだ!」と愕然(ちょっと大げさデシタ)。スイカの熟し度がこれから増すに従い、“犠牲者”はますます増えるハズ。すなわちカブトムシにとってもスイカは“ROAST BEEF”なんだろう。
しかしちょっと哀れではある。ゆえに毎日できるだけこの畑をのぞくようにコレ務めている。囚われた直後なら、存命状態で放つことも可能ゆえ。とはいえである。放ってあげてもたぶんまた……。カブトムシにネットの危険性に対する学習能力があるとはとても思えない。虫カゴに入れておいて近所の(純真無垢そうな)子供らにあげるつもりだ。なぜか「虫カゴ」を数年前から(2つも)保有している我がいるゆえ

(続き)“純真無垢”(そう)な子供らの“所有物(オモチャ)”になるのと、スイカ・ネットに囚われて絶命するのと、どっちがカブトムシにとって『幸福』であるのかは知りません〜。しょせんは自己満足的行為。医学的延命処置が必ずしも患者ご本人にとって『幸福』であるかどうかナントもいえないのと同じ。周囲の(多くの)家族はたいそうご満足のようだが──。
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-08-08 13:25 | ●サルでもできる農業ごっこ
322.猛暑・野菜・三態(ついでに『悪態』)
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今日の暑さは強烈だった。(地震予知に全く役立たない)ネコたちは日陰になって風通しのよい野菜棚の下やらでグダッ、野菜たちも見た目、グダッ。ホースで水遣りを。間違いなく“喜んでいる”だろう。ホースで水遣りなんて小規模家庭菜園ゆえできるんであって専業農家ではまず無理なコト。過保護かもしれんけど。
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ツルアリ・インゲンの実りがピーク。連日30〜40本の収穫が。好きな野菜にして料理法が多様ゆえ苦にはならぬ。今も「天ぷら」と「ゴマ和え」と「オカカ&ポン酢」をバクバクと。グビグビと「サッポロ・ドラフトワン」をヤリながら。しばらく続く。すでに一週間は続いているが……。
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トマトもピーク。強烈な日射を浴びてのことだろう、熟すペースが明らかに早くなった。毎日2〜4ケを食せる贅沢さ。それゆえ分かるが、完熟モノよりその一歩手前ぐらいのほうが香りはイイ。鼻腔を少し刺激する青臭さ。少なくとも自分は好みだ。“エース”より“ルーキー”に断然、思い入れをするタイプ。明後日から『夏の甲子園』。明徳義塾高校が開会寸前に辞退を余儀なくされたことに激憤しちまった我がいる──。「高野連」と「朝日新聞社」はホンマ、『クズ・シラミ・コエダメ』だぜ!!!

祝!セントルイス・カージナル田口荘選手、代打逆転3ラン!
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-08-04 21:24 | ●サルでもできる農業ごっこ
316.本日の収穫野菜(の一部)
a0020116_17543282.jpg上にある「ゴーヤ」は27㎝(も)ある。そこに横たわっている「オクラ」、大きいほうは17㎝(もある)。実はこのゴーヤ、生育していること自体、全く気がつかなかった。(ゆえあって、続きは後ほど記しマス)
(ここからは8/2記載)。昨夜はドタバタ。今朝は、まあ落ち着いているといえば落ち着いている。
17㎝の「オクラ」は大きくなりすぎていた。硬くて食用には不適だった。“モッタイナイコトヲシタ”と少なからず後悔。色が市販のモノに比べて断然青々しかったんで、まだ未成熟なんでは?と思っていた。オクラの場合、色よりもサイズが目安ということなんだろう。右のやや小さい(といっても14㎝はある)ほうは充分にウマかった。このサイズが限界ラインかもしれない。オクラに限らず、収穫判断は結構難しいもんなんである。
写真右上のスペースはちょっと“間抜け感”があるが、ここには他の野菜を置くつもりだった。アシタバとセロリ。しかし実際に置いてみたら色相的にゴーヤと同化。ゴーヤが目立たなくなると判断。外して撮影。パソコン画面で見たら予想以上に“マヌケた”写真に。写真も結構難しいと改めて痛感した自分がおわす

※昨日、自ら命を絶った自民党衆議院議員。郵政民営化賛成派と反対派が、それぞれの都合で“利用”するだろうな、と思っていたら案の定。今朝のニュース、テレビ各局とも両派の“言い分”を取り上げていた。こういう動きを読むのは決して難しくはないネ。とはいえ、少なくとも「初七日」が過ぎるまでオトナシウしとれよ!なんでアル。ヤダねえ〜、こういう連中。
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-08-01 17:59 | ●サルでもできる農業ごっこ
315.脇芽利用盆栽的TOMATO
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プランターのトマト苗。左はミニトマトより2回りほど大きい「フルーツトマト」、右は普通のトマトである。どちらの苗も実は、購入苗が成長するに連れ必ず芽を出す小さな「脇芽」を摘み、それを植えたもの。それがこれだけ見事に成長。野菜ってえ生き物は全くタフだ。たとえはヘンだが、ヤクザさんがたまに行う「指ツメ」儀式、そのちょん切った指を植えておいたら成長して“腕”になるようなモノ(ホントにヘンなたとえだね)
この「脇芽」を摘む作業は、トマトやナスでは必須。ほっとらかしておくと、至るところから脇目が成長しちまって収拾がつかなくなる。それぞれが全部、“腕”、すなわち枝茎になるからだ。トマトの場合は全て摘み、最初の茎だけを伸ばして「1本立ち」にするのが普通。こうしたほうが実の数は限られるが確実に生育・成熟する。欲張って脇目を伸ばしてしまうと、実の数だけは豊かだが、それぞれの味がイマイチどころかイマニになる。栄養分が分散してしまうからだ。昨年は大いに欲張った。懲りた。それも大いに。
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こちらはミニトマト。同じく摘み取った脇芽が成長。枝振りがなかなかに見事!(と自画自賛)。実は、かような脇芽活用モノがプランターに5つ、菜園に6つある。いずれも立派に成長。プランターではどうしても生育は限られてしまうが、それでもこのくらい生育すれば大満足。元々は廃物ゆえ。
しかしである。専門筋に言わせると、実はこの脇芽生育モノのほうがウマイそうだ。生育時期が通常の種&苗モノより遅れ、実が成り始めた頃に真夏の陽光をたっぷり浴びることができるからだ(そうだ)。そう言われれば……確かに……といいつつ、普通に育ったヤツだって充分すぎるほどにウマイ!と思う我がオリマス
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-08-01 16:31 | ●サルでもできる農業ごっこ
313.花粉卵
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オクラの花芯部のアップ写真。中央部が「雌しべ」である。左上に卵塊のようなものが付着しているが、間違いなく花粉だろう。写真をクリックすればさらなる拡大写真が。まさに「卵」然(イワナやヤマメの卵にソックリ!)。「花粉卵」なんて用語はない(ハズだ)がその表現がピッタリだ。雌しべの先端と併せて“ベルクロ的機能”を有しているようである。
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今朝もオクラの花が2つ咲いた。落花後、1週間程度で実が収穫できるまでに成長。昨日、近くのスーパーの野菜売り場でオクラを見たら、色が全く違っていて驚いた。1袋98円也で売っていたモノは完全に色の彩度と艶が失われている。たとえはナンだが、鮮度が落ちた「鯖の目」と穫りたてのソレぐらいの差が歴然とあった。こういうケースは“ゴマン”とあるんだろうね。
今、テレビ朝日『サンデープロジェクト』に自民党の安倍晋三サンと共産党の志位和夫サン、それに自民党の平沼赳夫サンが出演中。この3人の中に、スーパーのオクラ、ないしは鮮度低下の鯖のようになっちまった御仁が少なくとも一人はいるな、とニタリとしちまった自分がいる──誰とは敢えて言わないけれどさ
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-07-31 10:42 | ●サルでもできる農業ごっこ
310.夏・旬・野菜・無農薬・自然農法
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特大写真で自慢気に。そりゃあ“自慢”もしたくなる。農業(ごっこ)に関しては全くのド・素人が見よう見まねの独学でトライし、かような収穫を得られるにまで至ったのだから。実質1年程度の経験で(ゆえに“サルでも間違いなくデキる”ワケ)。それも連日、このぐらいの収穫がある。写真は本日昼前の収穫。ゴーヤ、キュウリ、ピーマン、青唐辛子、インゲン、ミニトマト、トマト、ナス、シシトウと9種類。完全無農薬・自然農法。肥料は蒔種や植苗前に堆肥と有機系肥料(発酵済み鶏糞&発酵済み油カス)を少量、気休め程度に。
左のゴーヤはちょっとまだ早いんだが、どうにも我慢ができなかった。同サイズがあと4本育っているんで思いきって収穫。これから「ゴーヤ・チャンプル」を作る。やばい!ツバが出てきたワ。シアワセ一杯、運気アップの予感がする。今朝の『ザ・情報ツー』(日テレ系:ほとんど毎日観てる)の「色占い」、「青」を選んだら『大吉』だった。今日一日、ご機嫌だろう自分がいる

※写真をクリック。さらに大きくなって17インチ以上のディスプレイではないと納まらない巨大写真が──。気持ちヨロシイ〜
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-07-29 12:08 | ●サルでもできる農業ごっこ
308.オクラを食べる!
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「タテ使い写真」→「ヨコ使用」御免。以前も記したが、このexcite-blog、Macには冷たい。タテ使い写真をタテ使用できないんである。Winならもちろん可能。Winも保有しているんだが、当方、操作法がよく分からない。SKYPEと「ただTEL」以外、ほとんど使用していないゆえ。ですから、誠に恐れ入りますが頚部から上を左に傾けてご覧下さい。
オクラの花はハイビスカスに似ている。当然だ。同じアオイ科の植物ゆえ。同じアオイ科のフヨウ(芙蓉)にも似ている。江戸時代の頃、ヘロイン(阿片)のことを「アフヨウ(阿芙蓉)」と呼んでていたから、ひょっとしてケシの花もアオイ科か?と思ったら全く違っていた。原語は「アフィウン」。アラビア語。「アフヨウ」がさらに転じて「アヘン」になったそうだ。
大きなオクラの実がなっているが、さっき収穫。11㎝もあった。刻んで食べる予定。ついでに梅納豆も。ヤマイモも含めネバネバ系食物は夏バテにイイとハンで押したように言われ続けてきたが、そういうのはドウデモよい。だいたい現代の「夏バテ」は「クーラー依存症」が主たる原因だろうが。ソッチを止めずにオクラを食ってゴマかそうなんざ、郵政完全民営化を果たさずに道路公団改革を叫ぶようなモノ、てなこともドウデモよく、これからオクラを食す(ナイフとフォークで)我がいる

野茂英雄さんがNYヤンキース傘下3Aに入団決定!よかったア〜!でアル。現在のヤンキース、K.ブラウン(昨年まで野茂さんと並んでドジャースの大黒柱やってた投手)を始め先発陣の3人が故障中ゆえ、メジャー昇格はすぐ。ピンストライプの野茂さんが観られるワケ。デビュー戦で完全試合をヤレルよう不動明王と虚空蔵菩薩に祈る我がおわす
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-07-27 20:28 | ●サルでもできる農業ごっこ
301.モロコシ収穫!
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さっきもいだばかりのモロコシの実。「朝もぎモロコシ」。まるで『真珠』のごとし!
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本当はカンカン照りの日にもぎたかったんだが、ぜいたく言ってはおられない
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ゆっくりと、もぐ。40年振りぐらいだろう、この感触は
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ちょっと小振りながら、正真正銘、種から育てたモロコシが我が掌中にあることにひたすら喜悦
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少し皮をむく。実がきちんと並んでいる。顔がほころびだす
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さらに、ほころぶ。ニタア〜〜としちまうね、どうにも。絹糸が瑞々しい。もぎたてならではなんだろう
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絹糸の瑞々しさは、まるで「刺身のツマ」のごとし
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やっぱりニタア〜としちまう。これから、茹でる我がいる
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-07-20 09:56 | ●サルでもできる農業ごっこ
300.『登校数300記念』
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『投稿数300記念』は『収穫キュウリ』になった。昨日の昼過ぎと今朝、収穫したモノ。2株からこれだけの収穫が。毎日がキュウリとの戦争。ヌカ漬け、塩漬け、黒酢&ハチミツ漬け、そしてピクルスと、我が家の漬け物類は現在、キュウリ一色だ。しばらく続く。覚悟の上に覚悟を重ねる我がいる
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-07-19 21:49 | ●サルでもできる農業ごっこ
298.栗鹿の子(ガ食ベタイワ)
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「栗鹿の子」と言ってもイイ雰囲気だが、ブラックベリーの実。まだ未熟段階。完熟すると名称通り真っ黒になる。厳密には真っ黒ではなく深赤紫だが。しかし見れば見るほど「栗鹿の子」だよ、コレは。最近、あまりお目にかからない。和菓子屋へ行けばともかくだ。食べたくなった。渋〜〜〜〜い煎茶を飲みながらでアル。町田駅の近くにはかなり有名な和菓子屋が数件あるが、どうにも人込みが苦手な性分。ましてや本日、三連休の初日。“月餅で我慢するかあ”と思ったがダメだ(月餅は概ね常備してある。好きだから)
「ウナギの蒲焼き」の臭いをかいで食べたくなったら「焼肉でもいいや」とか「焼き鳥で我慢しよう」とはなかなかならないものだが、それと一緒。かような傾向を「偏向嗜好性」とか「残存欲求」とかいうそうだ。その程度は個人差があるが、当方は強い。それでいて極端な出無精。ジレンマだ。“ブラックベリーの写真なんぞ撮らなきゃヨカッタ”と後悔しきりの我がいる
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-07-16 16:24 | ●サルでもできる農業ごっこ