カテゴリ:●もろもろ( 57 )
202.母親三態
1972年2月に起きた『浅間山荘事件』で連合赤軍メンバーによるライフル狙撃によって殉職した 警視庁第二機動隊内田尚孝隊長の通夜の席でのこと。警察サイドの現場指揮官を務め内田隊長の上司にして親しく付き合っていた佐々淳行氏が御遺族にお悔やみを述べたところ、内田隊長の老母殿は全く取り乱すことなく「職に殉じた息子を誇りに思います」なる旨、述べられたそうだ。手塩に掛けて育てた一人息子の非業なる死。にもかかわらず毅然たる態度を取り続ける老母殿。慟哭に打ち震えるよりもかえって、その真の情が痛いほどに分かり、とても耐えられなかったと佐々氏は語っている。
先日のJR西日本の大事故。弔問に訪れたJR西日本社長に罵声を浴びせるとある御遺族。「最新のATSをなんで備えなかったんですか!」などと金切り声を上げて責め句を並べる母親らしき女性。“ATS”なる用語をクチにすることに大いなる違和感が。このシーン、テレビ局各局が流していたが、すなわちその場にテレビ局各局を招き入れたということだ。さらなる違和感が拭えない。『怯懦』が臭う。息子の死に際しその心根。不可解というより「不快」といったら言い過ぎか。
内田隊長を狙撃したのは板東国男氏(敢えて“氏”をつける)と言われている。彼の父親は京都で大きな旅館を経営していたが、ひとり息子が逮捕されたその日の夜、自ら命を絶った。板東氏は1977年9月に起きた「ダッカ事件」に際し、いわゆる超法規処置で他の5人とともに釈放され中東の地へ。手錠を掛けられ特別機に乗り込む直前に、彼の母親が息子のもとに駆け寄った。いくらばくかの「お金」を渡そうとしたのである。板東氏は久しぶりに再会した母親に向かい笑みを浮かべてこう言った。「日本のお金は外国では使えない。母さんこそお金が必要になるから持ってなよ──」。母親は息子の後ろ姿を涙を浮かべて見送ったそうである。
以上、『母親三態』。「逆さ仏」はむろん、母親に涙を流させるようなことだけは絶対にすまいと(一応は)思う我がいるついでに、母親がアノ世とやらに旅立ったらムチャクチャやりそうな我もいる──
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-05-02 19:54 | ●もろもろ
196.6日振り(に吠える、クサレ外道に)
ほぼ一週間、この投稿、サボってしまった。ちょっとバタバタしたこともあったのだが──。25日の月曜日に都心に出向いた。“都心”と言っても世田谷区の某所。もっともあのあたり、“都心”と言えるかどうか微妙だが。諸般の事情で『緊張度高し』だった。そのあたりも影響したんだろう、どうもブログ原稿を書く意欲がイマイチ湧かなかった。
少し前、“遺族”という立場に便乗して、弱いものイジメをやりやがる『クサレ外道』をテレビで観た。強烈に怒りが湧いた。その外道に孔雀明王真言を(本気で)かましてやったが。相手の足許をみて調子に乗り、弱いものイジメをするクサレ下衆外道に異常なまでにアツクなる性分。過去、何人もハジいてきた。徹底的にだ。ほとんどのケースが『時効』だけどさ。ハハハのハだぜ。さような外道、完全駆逐。今後もヤル。そういう外道、生きてるだけで地球環境に悪影響及ぼすぜやってネ。
昨日今日と畑を耕した。苗を植える準備のため。いや〜、疲れた。スコップを壊してしまって余計に疲れたが。柄の部分がバキッ!とあるクサレ外道を思い出し、思いっきり叩き付けたら大きな石に当たってバキッ!その外道──、おっと、ヤメとこう。“お〜るすたんばい”、ゾクゾクしてきたなあ〜
当ブログ、堀江サンのことやM&Aのことを記していた頃、アクセス数が(急激に)相当に伸びた。最近はその当時の3分の1。ああいう“リキ”が入った文章をスラスラ書ければネ。ソコソコ、タイムリーなテーマで。今は気持ちが圧倒的に『家庭菜園』へ。植苗期にして撒種期。それゆえ落ち着かない。これからとあるスーパーへ苗を見に行く我がいる
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-04-29 17:46 | ●もろもろ
195.イチロー“COOL”(ほか雑感)
「文章が上達するにはどうすればいいんでしょう」。過去、幾度となく問われたものだ。「とにかく書くこと」「達者な人の文章をとにかく読むこと」──なんて答えたことは一度もなし。「文章上達法」なる表題を掲げた巷の書物やらには必ずその2点が記されているけどさ(間違っても買ってはイケマセン)。「ヒト様に教えられるほど、自身の文章がウマイと思ったことは一度もない」。常にこう答えてきた。嘘偽りなくそう思っているからだ。そのうえで、こうダメを押す。皮肉っぽくである。「書くべきこと、書いて読み手をうならすこと、誰も書いたことのないオリジナル情報やらノウハウ、アンタ、持ってんの?」。質問者、概ね、黙りますねえ。冒頭のような質問なさる方は全員が、そのことに気が付いてオリマセン&さようなオリジナル情報&ノウハウ、持ってオリマセン。
イチロー選手が今日の試合前、MLBコミッショナーから、昨年の「年間安打記録樹立」の表彰を受けた。イチローさんのスピーチに震えたよ。達者な英語で堂々と。彼は、ちゃっちいナショナリズムなんざあ無縁な位相に我が身を置いているんで、かような感覚、迷惑だろうが、震えるものは震えるんだからしょうがない。それにしても彼は“COOL(=カッコイイ)”極まりない。ちなみに野茂サンや中田英寿サンもイチローさんと同じ位相におわす。だから『生まれ故郷=地元』ごときに、ベンチャラかまさんワケ(ヤンキースの松井選手とこの点が極めて対照的)。中田サンなど、故郷の山梨県韮崎市が本人の承諾も得ずに勝手に彼の写真を使って、大仰な看板をアッチコッチに設置した際(「中田英寿の故郷韮崎市」ってえノリで)、強硬に抗議して止めさせたことがある。数年前、彼がセリエAに移籍した年のことだが、極めて当然。この種の“地元”の感覚、反吐が出る。もっともおそらくは中田サン、“地元”じゃあ評判ワルイだろうが。
>昨夜の「中日VS巨人」戦はヨカッタ。試合そのものではなく、「川上憲伸VS清原和博」がである。仕事やりながらの“ながら観戦”。清原の打席時のみ集中。川上の圧勝といってもいいだろう。真っ向勝負。シビれた。8回で降板予定が自ら続投志願。清原との勝負を所望してである。サッカーより野球のほうが(断然)好きなのは、ひとつにこの『一対一の勝負』があるからだ。子供の頃から武道やボクシング、それに相撲が大好きだったのも同じ理由。『勝負』にしろ『ケンカ』にしろ、一対一でやらなくちゃあねえ〜(もっとも場合&状況によってはだけどね、当方といえども。ハハハのハ)。だからプロレスの6人タッグなんざあ──でアル。清原、いまだ『500号』達成ならず。今日は無理かも──そんな気がする我がいる
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-04-23 19:59 | ●もろもろ
190.2日間のサボタージュ(の後の雑感)
一昨日&昨日と2日連続でこのブログ、サボタージュ。珍しく、都心へ出向いてアッチコッチを。とある件絡みで起動を前提に『リサーチ』&『ミーティング』。全くの別モード。20数年振りかな?“Good Fellows”、まっこと頼もしきなりかな。
久米宏サンの鳴りもの入り新番組、“意外な”低視聴率だと少し話題に。当方の“読み”を聞いてた人達には全く“意外”ではなかったが。「絶対にコケる!」って番宣観て直感。理由は面倒ゆえ詳しくは省略するが、1.『アジア』では……、2.『番組』があっての『司会者』という認識が欠落(というか本人も周囲も勘違い)、3.アシスタントのおネエちゃんが……などなど。民放日曜ゴールデンの番組ではナシ。NHK-eの午後3時台の番組。日テレHPの「Access Ranking Top50」でも34位。テコ入れのしようがないだろう。司会者、チェンジするワケにはいかんだろうし……。初回で「8.8%」じゃあどうあがいたって2ケタは無理。局中真っ青にして大騒ぎだろう。途中打切りがいつ頃になるか、みんなで予想シマセンカ?それにしてもなんで『アジア』なんだ?
「中国や韓国の人達は日本人に対し拭い難いコンプレックスがある。それが今回の騒動の底流に──」。テリー伊藤さんの御指摘。同席していた某“専門家”、「おっしゃる通りです!そうなんです!」といたく共感。専門家さんの立場だと、なかなか言いずらいもんな、ソレ。
野茂さん、ヤンキース相手に2勝目。ホッとした。4日前の大乱調がウソのよう。清原選手、今日2本のホームラン。『500本』まで、あと『1本』。明日の巨人戦、視聴率17%台は保証されたようなもの。清原の打席時だけは20%をゆうに超えるハズ。日テレ関係者、こっちでは、さぞかしホッとしていることで。
「ロト6」で2等2000万円当てた青年が付き合っていた女性を殺めたそうだ。全額を貢いでスッカラカンになったら手のひら返しをくらったためだとか。三文テレビドラマ的実話。加害者と被害者の人となりが概ね想像がつく。しかし神サマ、なんでその青年に?って疑問は残りはするが。ワタシにだったら……今なら某民族派団体に半分寄付する。お世話にナリマスってネ。
北朝鮮のトップのヒト、クラプトンが好みなんだそうだ。仲良くなれそうな気がした。
先日の某記者会見、某ラジオ局の社長サンが隣席に座った某IT企業社長サンに顔を向けて、「フツーに会っていたら、きっと仲良くできたよねッ?」なんて言っちゃってんの見聞しておぞましさを感じてしまった。“アッチ系”のノリだぜ、アノふたり。だから“手打ち”したんかな?
この程度の文章を(やっと)30分程度で書き上げられるようになった。目標は15分なんだけど。さあてとばかり、仕事始める我がいる
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-04-20 21:58 | ●もろもろ
164.国際水の日(って知ってマシタカ?)
明日、3/22は『国際水の日』である。
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-03-21 23:59 | ●もろもろ
149.ウメとサクラ(梅満開の樹の下で)
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「満開桜」ほどではないが、満開梅の下にいても充分にアヤシイ気分になるものだ。そんな気分を少しは感じさせる写真を2点。スロー気味に設定したシャッターを押すと同時にカメラを動かし撮影。
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下写真は上の梅の樹の通常写真──といえば、フムフムとなるだろう。ところが違う。下は桜である。
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、梅と桜の花はソックリだ。だいたい、開花時期がずれているから区別はなんとなくついているんであって、同時期に咲き誇ったらどうなるか。きちんと区別ができるヒト、半分もいないんでは?だからそうなれば、きっと梅の樹の下でもアノ狂宴が始まることだろうネ。
『ライブドアVSフジテレビ(&ニッポン放送)騒動』『コクド&西武騒動』、同タイミングで似たような側面展開を見せてきた。元々、株保有によるグループ支配という問題の基盤は同一だったところに、創業者の親族が“横ヤリ参入”。それもどちらも『怨念』がらみでだ。妙なシンクロは神の悪戯なんだろうか。登場人物もそろって(まだまだ増えそう)、まさに“狂宴”にして“競宴”。どうせなら、時期をズラして欲しかったな。“観客”としての率直なる感想。「梅」と「桜」の開花期みたいにである。
昨日、今日と暖かくなった。2つの騒動、桜が満開になる頃になってもまだまだ、もめ続けているのだろう。それどころか、『怨念』が絡む限り、桜花真っ盛りの頃にますます複雑化するはずだ。満開の桜の森の下には『屍体』がたくさん埋まっているそうだし、満開桜はヒトの理性バランスを狂わすそうだから。さらにオモシロクなるな〜と、ワクワクしている我がいる

上記桜は昨年4月に撮影。今年は昨年より開花は早まる予感
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-03-08 21:14 | ●もろもろ
138.『忍』と『忙』(そして大多摩ハムのサラミ)
『忍・災・苦・ 忙・ 怒・ 乱・ 鬱・ 疲・ 変・ 耐』

『忙・災・楽・苦・疲・忍・幸・韓・乱・ 悲』

上記の漢字は、「2004年を顧みて、あなたの気持ちを漢字1文字で表すとしたら、どんな漢字ですか?」なるインターネット・アンケート結果の上位10位。青字は男性、赤字は女性。その差がナントナク表れていておもしろい(特に女性の「韓」)。DIMSDRIVなる調査会社が全国1万人(20代から60代以上)を対象に実施。全ランキングを見たいかたはhttp://www.dims.ne.jp/rankingresearch/enq/052/を。
女性の第3位にランクされている「楽」は、「2005年のあなたご自身の“ありかた”を漢字1文字で表すとしたら、どんな漢字ですか?」なるアンケートの第1位。男女ともに。ちなみに第2位は同じく男女とも「進」。全部の結果を見たい方はhttp://www.dims.ne.jp/rankingresearch/enq/054/をドウゾ。当方が回答した漢字は10位にランク。
ついでに同社の他のアンケート結果に興味のある方はhttp://www.dims.ne.jp/rankingresearch/index.htmlを。『あなたが好きな「おでん」の具は何ですか?』とか『2004年ブレイクしたけど、一発屋で終りそうな芸能人・お笑いタレントは誰・どのグループだと思われますか?』などなど結構興味深いテーマがズラッ。アンケート好きな当方、しっかり会員になってほとんどに回答。「おでん」の1位も「一発屋」の1位も男女とも同じだったし当方の回答も同じ。「おでん」は「大根」。圧倒的な人気。コッチは大好きだけど、“一発屋”の1位は大の苦手。目の前にいたら確実に殴……。
このアンケート、回答者に抽選で商品券が。去年は確か3回当たった。結構、当たるもんなんでよろしかったらドウゾ。3000円だかの商品券が当たったアンケート、設問は「人生最期に食べたいものは?」。圧倒的に「寿司」だった。ワタシは確か「大多摩ハムのサラミソーセージ」って答えたような……。今は「おでん」を食べてる自分がいる(けど)
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-02-27 00:08 | ●もろもろ
130.梅が咲いた(サカヌは単なるアンケート)
〈我流採点式・必読度&面白度 ★★★☆☆
梅が咲き始めている。「紅」も「白」もである。
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昨夜の答え。○○○○○に入るのは「ライブドア」のほう。ネット・アンケートゆえ回答者は若年層が中心なんだろう。この結果をフジ・サンケイ・グループはどうとらえるかだネ、マジメなハナシ。とりわけフジテレビ。いわゆる「F1」層を昔からメイン・ターゲットにしてきたがゆえ、視聴率競争では一昨年まで日本テレビの後塵を拝していても収益率では上だったんだからしかし昨日のアンケート、わずか10数分のアンケート・タイムにもかかわらず、23000もの投票が。この種のアンケートとしては相当の高反応。しかも時間帯は朝。あの番組自体、必ずしも20代から30代前半までの「Female1(F1)」&「Male1(M1)」層をターゲットにした番組ではない。当方のような「M3」層あたりが熱心に視聴するような番組。それがアノ結果。すなわち絶対比率の低い若年層の関心度の高さを端的に表している。ゆえにフジテレビ、甘くみないほうが──。もっともアンケートなる手法、ひじょうに脆弱にしていい加減な側面も有してはいるけれどちなみにアンケート好きな当方、昨日は静観。賞品制じゃないモノに労力は“割かぬ”。梅は“咲いた”けどさ。もし投票したとしたら□□□□□に投票したね。さあてドッチでしょう?答えは気が向いた時にでも、といいつつ今、真剣に悩む我がいる──
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by kokuzobosatsu | 2005-02-20 22:16 | ●もろもろ
121.大和民国と日本民主主義人民共和国          (政治とスポーツと民族・血縁)
〈我流採点式・必読度&面白度 ★★★★☆

早朝起床。テレビ各局のニュースを行脚。新聞各社のサイトも。昨夜、“明日の新聞で、絶対に『大黒様』という活字が踊るゾ!”と思っていたら、予想に反して日刊スポーツ一紙だけだった。『ありがとう!大黒様』というタイトル『神様、仏様、大黒様』のほうがイイぜ、と思ったけどネ(ワタシが編集長ならそうした)。決勝点をあげた大黒(オオグロ)選手に結果的にアシストとなったパスを送ったのは“福西選手”だからナントもメデタイ得点ではあったしかし日本は強くなった。ああいう状況でドラマティックな得点を決めるシーンが前回のワールドカップあたりからしばしば見られるようになったが、明らかに『地力=実力』を裏付けるものだ。“地の利”はあったとしても少なくとも「根性」とか「執念」なんかじゃあない。昨夜のマツキとかいうテレビ解説者、その類いの言葉(ばかり)を連発しまくっていたが(ホンマ、単なるアホやねん)。チームや選手の実力は上がっても解説者の実力は……ということだ。野球界みたいにならぬことを祈るのみ。イチロー選手クラスの実力をきちんと評価・解説できぬ解説者の吹きだまりだよ、日本野球界。アノ、“喝!アッパレ!”としか叫べぬハリモト・イサオさんを筆頭に昨夜遅くのニュースを見ていたら各局とも、北朝鮮チームを応援する在日韓国朝鮮人の皆さんや韓国国民の様子を結構大きく取り上げていた。後半16分、ナム・ソンチョル選手の見事にして鮮やか極まりない同点ミドル・シュートが決まった時の狂喜乱舞振りやら、タイムアップ寸前に決勝点を奪われて落胆する様子を生々しくレポート。ちょっと複雑な気分になったのは、韓国国民や在日韓国人の方々がはっきり北朝鮮を応援していた点だ。「同じ民族だから」とクチグチに(もちろん「両国とも応援してます」という“バランス感覚”に富んだ声もあることはあったが)。複雑な気分になったのは、それが当たり前の感覚だろうなあと認めながらも、“仮に我が日本国国民だったらどうなんだろう”とひとつに思ったからだ日本国、東西で分断されていたとしよう。「関ヶ原」あたりを境にだ。片や「大和民国」、片や「日本民主主義人民共和国」。「日本民主主義人民共和国」のチームが外国チームと闘っている時、はたして「大和民国」の方々、ちゃんと「日本民主主義人民共和国」チームを応援してくれるだろうか。“日本民主主義人民共和国のウドンのツユ、真っ黒だからよう食べれんワ”とか“納豆なんてニンゲンが食うモンとちゃうでえ〜”とばかり、何かとイチャモンつける方々ゆえ(それも食い物ばかりをターゲットに)、そのノリの延長で外国チームを“熱烈応援”しちゃいそうな雰囲気が。とはいえである。個人的にはこの“日本型”のほうが断然好みだ。『同じ民族』『血類』とかを何でも優先しちまう感覚や、“政治とスポーツは別”などという借り物的ノウガキを掲げて、ソレを当然のごとくのたまうナントも無責任にしてあやふやなセンスよりは──ということだ。政治とスポーツが別だというのなら、スポーツと民族やら血縁・血類・血族も別にしろや!である。そうでなくちゃあ、スポーツだとかアスリートの『本質』に触ることすらできまい。野茂サンやイチロー選手、中田英寿選手がアスリートとして光るのは彼らがそのあたりと無縁であるからだ(松井秀選手はちょっと……なんだよな)それにしても昨夜の試合、オモロカッタ。北朝鮮チームは滅法強かったしね。シュートの威力・迫力は日本より断然上。試合前まで「日本が3ー0で勝つ」だの「4ー1で圧勝!」などと豪語していた解説者・評論家諸氏が圧倒的に多かったが(すでに“野球界化シンドローム”が始まっている)、全く逆の結果に終わってもおかしくはなかった。しかしナム・ソンチョル選手の同点ゴールはそこに至るまでの連続横パスも含め実に見事だった。VTRで観るとキーパー川口選手の動きを見切っていた感が見てとれたが、角度といいコースといいコントロールといい申し分なかった。とはいえ見た瞬間、4年前の4月11日、イチローがその名を全米中に轟かせたあの「レーザービーム」を思い起こしてしまった、やっぱり根っからの野球(のほう)好きな自分がいる
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-02-10 07:17 | ●もろもろ
120.日本が“ホッ!”とした日(相手は強かった)
〈我流採点式・必読度&面白度 ★★★☆☆

上記たいとるダケデ、ナンノコトカオワカリニナルデショウ。今夜遅くの民放各局&ニュース&スポーツ・ニュースのスポンサー、それにスポーツ新聞社がイチバン、“ホッ!”としてるだろうけど。「勝利」と(負けに等しい)「引き分け」とでは、視聴率と明朝の新聞の売れ行きが全然違うだろうから。ついでに明日一日の日本国の生産性も。ついでに株価あたりもしかし見ごたえのあるイイ試合でしたねえ〜、テレビ解説者はあまりに興奮しすぎていましたけどねえ〜、岩崎恭子チャンが金メダル取った時(ちょっと古すぎるかナ?)の解説者より酷い騒ぎでした。しかしまあ、あと5回もかような状況が起きるのかあ〜と考えると少しくゲンナリ感を覚えてしまう我がいる
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-02-09 22:14 | ●もろもろ