カテゴリ:●世事ひょうろん( 70 )
372.代理戦争
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民主党のイメージ戦略を始めとしたパブリック・リレーション面を担当したのは「フライシュマン・ヒラード・ジャパン ( Fleishman-Hillard Japan)」http://www.fleishman.co.jp/なるPR会社だそうだ。そのギョーカイにいる友人から連絡が。社名を初めて耳にした。米国にある「オムニコム」なる一大広告代理店系列PR会社の日本法人。6年ほど前、菅直人サンが女性秘書スキャンダルで騒がれた際、奥方サンの勧めでかような会社との契約に至ったそうだ。“どういうハナシの流れじゃい”と思うのはワタシだけじゃあないだろうよ。己の“下半身管理”と広報コンサルタントなんて次元が全く違うだろうが!ってネ。
a0020116_14221453.jpgこの菅直人なる御仁、“下半身管理能力”ウンヌン以前にセンスがとにかく悪い。完全にズレている。最悪!といってもいいほどに。当方がそう確信したのは2001年参院選時。当時幹事長だった菅サンが、三顧の礼とやらをもって出馬要請したのがアノ大橋巨泉なる御仁。党内の反対論・疑問論(沸き起こるのはけだし当然)を強引に押し切って。なにせ“論客”で勇名を馳せている御仁。クチ先だけは達者ゆえ、さような異論を退けるのは造作もなかったんだろう。
しかしながら“クチ先”と“センス”、必ずしも比例はしない。巨泉氏に冠せられた“大物候補”なるフレコミは、単に肥満型体型だけを意味しているということに気付かなかったようで。少なくとも第二政党の幹事長が“三顧の礼”で迎えるような人物でないことは明白だった。実際、選挙用の“顔”として菅サンと並んで政見放送とやらに登場した際の巨泉氏のお粗末さたるや……。また、一度だけ参院予算委で代表質問に立ったが、ほとんど醜態以外の何ものでもなかった。ついでにもひとりの“顔”が幸田シャーミンさん。ゲッ!となったが、これまた菅サンの強い要望。巨泉、菅のご両人と並んで幸田シャーミンさん、政見放送に登場してマシタ。
a0020116_14223868.jpg自民党公認で立候補した舛添要一さんはインタビューで巨泉氏のことを聞かれた際、「あんな大橋巨泉みたいなオトコと私を一緒にしないで下さい!」と強い調子でのたまった。ずらっと並ぶテレビカメラを前にハッキリと呼び捨てにした。舛添サンの確たる矜持性。けだし当然。その舛添発言を記者団から聞かされた巨泉氏、憮然たる表情で「ボクは人のワルクチを言う人間は嫌いだ」だってさ。ゲタ笑い。抜けない幼児性は相変わらずだったし、だいいち、この巨泉なるオトコ、ヒトのワルクチ言いまくってのしあがってきたに過ぎない御仁。それもあくまで『テレビ界』でのしあがったにすぎんのでアル。『マスコミ界』ではなくだ。そこに菅サン、全く気付いておらんかったんである。当方が「センス最悪!」と断じるのも、ご納得がいくかと。
さらにである。菅サン、『巨泉サンは100万〜150万票はとれる!』と広言しておった。有権者をバカにするも甚だしい!と思った。「我がニッポン国にそんだらアンポンタン、100万〜150万もおらんワイ!」と毒づいた。結果は──「40万票」程度。“アンポンタン”が40万人は(も)いたということではあるけれど。ハハ。
100万票を超えたのは舛添要一さんのほうだった。確か120万票超。トップ当選すなわち圧勝であった。ちなみに幸田シャーミンさんに至っては、20万票もとれずに哀れ落選。当たり前だぜってネ。(ワタシの大好きな)櫻井よし子サンならともかく幸田シャーミンさんじゃあねえ……。
a0020116_14225710.jpgその巨泉サン、半年程度で議員辞職。意味不明、ワケ分からんことのたまって。幼児性どころか、幼稚園児そのものだった。その際の記者会見の茶番劇、覚えてオリマスカ?皆サン。社民党の議員数名がこの“(太った)園児チャン”取り囲んで、「巨泉サン!辞めないで下さい!お願いです!」だって。当方、ゲラゲラ笑いながら「はなぶさ幼稚園のお遊戯やってんじゃあねえヤイ!」と毒づいた。ちなみにそん時、お遊戯ヤッテたひとりが、辻本清美なる例の“カトンボ・ネエチャン”。今回、やっとこさっとこ比例区で御当選なされたようで。オメデトウございますデス、ハイ。今度また証人喚問の席に呼ばれてももう泣かないでネ、見苦しいからネ、薄気味ワルイからネ……。ついでに「はなぶさ幼稚園」というのはワタクシの“母園”でゴザイマス。
a0020116_14242956.jpgこの巨泉絡みの一連の件に関して菅サンは一切総括していない(ハズ)。それを看過した民主党なる政党。看過どころかヘタすりゃあ、またまた代表に選んでしまうところだったんだから何をかいわんやである。
ちなみに自民党のPR戦略を請け負っているのは「プラップ・ジャパン(PRAP JAPAN)」http://www.prap.co.jp/なる会社。この業界では大手のひとつ。かなり有名。確か5年前から自民党を担当。自民党VS民主党なる選挙戦は「プラップ・ジャパンVSフライシュマン・ヒラード・ジャパン」の代理戦争でもあったワケ。少なくとも後者の会社、履歴に(大きな)キズが付いたことは間違いない。“次”はないかも……。少なくとも“次”の総選挙が(早くも)待ち遠しい自分はおわしますけどネ
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※このくらいの長文を一気に書き上げると気分がヨロシイ〜。
その長文を最後までお読み下さりアリガトウございました。
『運気アップ』するやもしれませぬ。

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by KOKUZOBOSATSU | 2005-09-19 14:00 | ●世事ひょうろん
371.佐藤サンと野田サン(とカバCHAN)
今、テレビ朝日の番組を視聴中。岐阜一区において先の衆院戦で戦った佐藤ゆかりサンと野田聖子サンの“その後”を特集で報じている。おふたりの御尊顔を(初めて)ジックリと凝視。おふたりとも“誰か”に似ていると思ったら、野田サンは「トッポ・ジージョ」だった。
では佐藤サンは?前から“誰か”に似ているなあ〜と思ってチラチラ見てはいたんだが、斜メ前からの笑った映像を見て気がついた。「KABAちゃん」だった。
下の写真をご覧あれ。左は、『ようこそKABAちゃんキッチンへ』(ソニー・マガジン)なる書籍。右は佐藤ゆかりサン。写真の比較だとナントナク似ている程度だが、佐藤さんの映像見ると……。佐藤サンのHPはコチラhttp://www.y-sato.org/を。ちなみにワタクシ実は、KABAちゃんの“隠れ(大)ファン”なんでアル。そんなこんなで佐藤サンも贔屓にしようという気になってる自分がイル。“トッポ・ジージョさん”はハナから興味が全く……コノ方やっぱり終ワッタヨウデ

※しかし佐藤ゆかりサン、選挙中に週刊文春で意図的&陰湿型スキャンダルを大々的に報じられたが、ドウッテことなかったようで。あの記事、立ち読みした(セブンイレブンで)。記事自体、ナントも安っぽい扇情論にして下劣・低劣極まりなかったワイ。まあ文春なんざあその程度だが。昔からネ。

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by KOKUZOBOSATSU | 2005-09-18 12:38 | ●世事ひょうろん
368.河村たかしチャンを代表だか党首だかにせよ
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民主党を立て直す(&治す)にはこの男しかいない!『河村たかし』http://takashi-kawamura.com/なる御仁。小選挙区(愛知一区)で堂々と当選。実にオモシロイ男。とにかく明るい!迫力もある!しかもである。名古屋弁がやたらにウマイ!というか名古屋弁丸出し!“どえりゃあ”が似合う!好感が持てる!率直なモノ言いもヨシ!考え方も極めてリベラル!さらには、自ら「総理大臣をねらう男」と言うておる!ぜひ河村たかしサンを代表にすべし!
あるいは羽田孜さんhttp://www.t-hata.net/。とりあえずのツナギなら格好。なんてったって元・総理大臣(皆サン、忘れてらっしゃるようですが)。しかも(我が故郷)長野県出身!さらには「乙女座」!(ワタシは獅子座)
目付きと根性とセンスの悪い“菅”だの性格の悪い(顔もワルイ)“小沢”だの、アマちゃん集団“松下政経塾アガリ”だのじゃあ、確実・絶対・間違いなく『民主党をあきらめよう!』になっちゃうぜと老婆心ながら心配しちまう我がいる

読み直したら、ちょっと文章イマイチだね。後で直すかも
結局、直さなかった(9/16)
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-09-14 19:13 | ●世事ひょうろん
367.一ヶ月前の新聞紙面
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この新聞紙面、民主党にとっては随分景気のいい見出しが並んでいる。むろん一ヶ月ほど前の新聞。整理していたら“偶然”出てきた。“こりゃオモシロイでえ〜”と思って改めて熟読。その通りだった。民主党はむろん、自民党も新聞社もコメンテーターやらヒョウロン家なども全くのピント外れ。上写真の見出しなど笑いが止まらない。「240選挙区で勝てる」だってさ。昨日の結果をご存じデスカ?(たった・わずか・ナント)「52」(ぽっち)。爆笑。
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日付けは8月9日。つまり小泉さんの解散記者会見があった翌日だ。“自慢バナシ”。当方、あの記者会見を激賞。“スッゲ〜!”と思った。そのうえで「自民党、絶対に勝つゾ!公明党と合わせて絶対に過半数取るゾ!」と周囲に吹聴。当ブログでも(控え目に)記述。よもやここまでの圧勝になるとは思わなかったけどね。“勘”ではなく「センス」だと思っている。甚だ僭越ながら──。コメンテーターだの評論家は言うに及ばず、マスコミやら政党&政治家、その種のセンスがあまりに欠けている。あの小泉サンの記者会見を見た後の新聞記事がコレなんだから。いかに『民』の感覚と遊離しているかを証明。以下、他の実例をいくつか。
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「自爆解散」だって。日本を代表する大新聞社のセンス。もっとも自民党議員のコメント引用だが、見出しに掲載するんだからすなわち新聞社の基本論調でもあるワケ。
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これなど完全に新聞社の論調だ。大見出し構えて“ド〜ン!”ゆえ。「分裂」したから弱体化するものと決めつけているが、お粗末。「分裂」ではなく「排除」とすべきであり、さらに推敲して「純化(純粋化)」であることぐらい気がつかなければ。コッチは記者会見観ていて“こりゃあ小泉サンの純化運動だ!”(小泉さんのお名前と必ずしも引っ掛けてるワケじゃあない)と瞬時にして気付いたワイ。『純』であると求心力が増幅増大されるうえ、はるかに戦いやすくなるもの。軸がブレなくなるからだ(民主党と比較すればイイ)。「争点は郵政民営化!」なるテーマ・スローガンと整合性も得やすい。それが「分りやすさ」に帰結したワケ。
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写真をクリック。大画面が表れます。黄色の蛍光ラインはワタシが引いたもの。民主党次期代表候補に名前が挙がっている野田佳彦サンのコメント。乾坤一擲の大勝負だったんだね。ボロ負けしたんだから党解散しましょう〜!
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これはオマケ。どうでもイイふたりのコメント屋とヒョウロン屋ゆえ。こちらも写真をクリック。大画面が表れます。赤線部分に特に注目。この人達、『結果』が出た今日以降、どんなコメントするのかねえ。
いずれにしても、小泉さんサイドの今回の選挙戦略の見事さは『歴史に残る』もの。好むと好まざるとにかかわらず。おそらく飯島勲サンや世耕弘成(ひろしげ)参議院議員(元NTT広報課長)らを中心にした周辺ブレーンの『智恵』。それもこれも小泉サンなる希有なキャラクターがいればこそ可能になったんだろうが──。ひたすら“スッゲエ〜!”と感じる我がいるとともに、民主党にはかような切れ者ブレーン(と“希有な”キャラクター”)がひとりとしていなかったんだなあと嘆息気味の我もオリマス。 
広告代理店とかPR会社なんかに頼っていたんじゃあ、所詮はネクタイの色とワイシャツの柄ぐらいしか……ナンデゴザイマス。もっとも自民党のアドザイザーやってるPR会社はユウシュウだったけど、それも小泉サンを始め周囲の確たる方針(&コンセプト)があればこそ!
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-09-12 22:27 | ●世事ひょうろん
366.お選挙ごっこ
スイマセン。明日には完成させマス。

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by KOKUZOBOSATSU | 2005-09-12 06:31 | ●世事ひょうろん
362.……もまたニッポン国民の民度ナリ
a0020116_1056481.jpgひとつ前のNo.361で『日本の民度は高い』と記したんだが、こと選挙となるとなかなかに──。たとえば野田聖子さんのケース。このヒト、たぶん当選する。自身のHPに、なぜ郵政民営化法案に反対したか、きちんと記されていて、一読すれば“ナルホド、ごもっとも”と相成る。言ってること、ほとんど正論。大義論として正しい。竹中サン主導で構築されたアノ法案、実際のところ、アナだらけなんである。法案作成プロセスも確かにムチャクチャだった。とはいえだ。だったら野田サン、特定郵便局局長夫人連合会(てな名称だったかな?)なんちゅう大義とは縁遠い「既得権こそ我が命!」なるどうしょうもなきアンポンタン団体が、民営化反対デモとやらを(いけ図々しくも)都内でやり、議員会館を訪れた際に我先に駆け降りてきて、喜色満面ズラでその既得権ババア連と握手しまくったんじゃあ、大義が鳴くだろうや。実際、彼女のHPには特定郵便局が有する数々の既得権のことには一切触れていない。
すなわち実質的には既得権団体の代弁者なんである、このネエチャン(オバチャンかや?)は。もちろん岐阜1区とやらの選挙民の皆サマ、そんなことに関係なく“オラんとこの聖子チャン”に一票入れるんでしょうがねえ〜。それもまた我がニッポン国民の『民度』なんである(当選してからの処し方が見モノ。小泉政権、長期化しそうだし、ダンナ以上に自民党に惚れてるゆえ「賛成派」に即転向しちまったりしてネ)
田中直紀さんとかいう、「アノ女、更年期障害だよ」と石原都知事に揶揄&両断された田中真紀子サンのダンナ、8月に郵政民営化法案に反対した理由を文書で流した。3つあったがそのひとつがコレ。「新潟中部地震の際、ひとりの特定郵便局局長が一生懸命働いてくれたから」。ゲタ笑い。ついでに毒づいた。「オマエ、村議会議員か?小学生か?この独活大木オトコが!」。恥ずかし気もなく堂々とのたまう程度の低さはご立派!の一言。百歩譲ってその論に従おう。だったら下記ナンバー361で記した山口組ならびに同組長サンには感謝状どころか、勲一等旭日瑞宝章ぐらいは贈呈すべきとなるだろうし、“ご褒美”として「暴対法」廃棄ぐらいはすべきだろうよ。こんな箸棒にもかからぬ“マスオさん”をも国会議員にしちまうのもまた我がニッポン国民の『民度』なんである。
そのバカ男のクチ裂け女房、未だに小泉批判とやらを繰り返すことにしか自身のレゾンデートルを見いだせない御様子だが(哀れの一言だぜ)外務大臣クビにされるもけだし当然だったんである。実務経験はむろんその能力は完全にゼロ。小泉サンは“褒賞勲章”としてその座を供与。典型的お飾り大臣として。ところが本人のプライドとやらがソレに甘んじるをヨシとしなかった(多いんだよな、こういうアマちゃんタイプ)。自身、大臣なる役職を遂行する自信がまるでないのを見透かされることに異様に神経尖らせた、ゆえにやたら突っ張っただけというお粗末さ。陳腐なプライドとオヤジの威光ぐらいしか誇るべきモン有していないのである、この屈折型育ちの“お嬢サマ”は。そんなのをここ数年、「総理大臣にしたい人物」とやらの常にトップ級にランクしちまうのもまた我がニッポン国民の『民度』なんである。
a0020116_1245711.jpg明後日の選挙、投票率は63%(以上67%未満)で自民党の獲得議席数は243(以上250未満)。すなわち単独過半数獲得(公明党との関係性が微妙になるし、小泉サン、堂々と靖国参拝を挙行するだろう。それも12月8日に。どうせなら午前3時19分に「柏手」打てば「拍手」モノ!)。それもまた我がニッポン国民の『民度』なんである、と言いつつ、その後に起きる乱世的状況にゾクゾクしちまう我がいる。ひたすらそのためだけに小泉サン支持してんだからさ
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-09-09 21:10 | ●世事ひょうろん
334.“落下傘”で“沼”に降リルの愚
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居住地でも出生地でもない地域(選挙区)から立候補する候補者を「落下傘候補者」と呼ぶが、堀江貴文サンはまさしくコレ。ニッポン放送買収問題佳境のころ、マスコミでは様々なM&A用語が乱舞したが、そのうちのひとつに「ゴールデン・パラシュート」なる手法があった。当ブログでもその頃に(マスコミに先駆けて)紹介したが、ソノ種の戦略・手法に精通している(だろう)堀江サンゆえ自ら“パラシュート”で降りてもなんら不思議はない。“GOLDEN”となるか“メッキ”で終わるかどうかは何ともいえぬが。
もうひとり“パラシュート”を使って突如、国政フィールドに舞い降りてきた御仁が田中康夫サン。驚いたなあ〜。“パラシュート”使うこと自体はともかく、親子2代だか3代に渡って「特定郵便局局長」を世襲してきたご家庭のボンボンである荒井某サンなる参議院議員や、ワタシが“政界の十勝花子”と命名した小林興起サンあたりと連帯する不可解さに大いに驚愕しちまった。ナニ考えてんだろうね、この“運動不足系ボクちゃん”は──てなカンジでアル。
我が故郷、長野県は全都道府県の中、この4年間で唯一赤字を減らした自治体だそうで。田中サンの政策・方針やら力量の確かさ・正しさを立証といえなくはない。とはいえ県内県民の評判は芳しくない。当方の親族縁者知人友人あまたいる中で“田中支持”を標榜する御仁は皆無(になっちまった)。いろいろな理由があるようだが、ひとつに「負債減らしなんて、実感できないから」だろうね。目にも見えんし。邪魔で邪魔でどうしようもないダムでもぶっ壊すんなら、はっきりと見えるし実感できるけど。 それにである。その金額があまりに些少──。500数十億円。長野県が背負っている負債総額は1兆6千億円超(全国第2位)だからたったの3.5%。1600万円の借金が50数万円減ったって……なんでアル。しかも4年も掛かってだ。このペースだと全額返済までに120年掛かることに。溜息しか出マセンネエ。
にもかかわらず田中サン、テレビに出まくっては負債減らしを(しつこく)自ら吹聴。大いにズレちまっている。4年掛かって50数万円ぽっち借金返したオヤジに「どうだ!お父さんはエライだろ!」なんて胸を張られても……。とある番組に生出演した際、田中サン、横チョの評論家氏から「歳出が減ったんですか?歳入が増えたんですか?」と鋭く問われ、不機嫌そうなツラして無解答。歳出減らし、すなわち倹約指向の結果であることは明らかだ。これじゃあ……なんでアル。「コシヒカリ」を「複合米」に変えられ、スイカもひとり一切れなんてえ調子の倹約指向を強いられたんでは女房や子供達に不評なのもむべなるかな。「もっと稼いでこいよ!お父さん!」なんだから。
江戸三大改革のひとつ、会津白河出身の老中松平定信(だったかな?)によってなされた「寛政の改革」の際、あまりの倹約・節約奨励に根をあげた江戸町民の間で読まれた句を何となく思い出した。『白河の清き流れに耐えかねて田沼の頃の濁り懐かし』(だったかな?)。
「田沼」というのは松平の前(だったかな?)の老中田沼意次(おきつぐ)のこと。重商主義を提唱し財政改革を成し遂げようとしたんだが、諸般の事情によりアッチコッチで賄賂が横行。実際、中学生の時に「田沼意次=賄賂政治家」と習った(実際は違うけど)。とはいえ、少なくとも商業(産業)活性化により税金、それも間接税の徴収アップ、すなわち歳入アップを図ろうとした点は“正しい”。次の知事選時、落下傘候補になって、その景気付けと田中康夫流パブネタ提供を真似してホントにパラシュート使い、ほとんど“沼”と化した感のある我が諏訪湖にでも降りたろかいな、と思う我がいる(ワケがない)
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-08-23 21:17 | ●世事ひょうろん
329.加須市を“カス市”と言った“カス女”
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昼前にグラ〜〜ッときた時、フジテレビにチャンネルを合わせていた。ニュースの真っ最中。アナウンサーが若干裏返ったような声で「落ち着いて下さい!ただ今、地震が起きています!落ち着いて下さい!」。「オマエさんこそ落ち着きなよ」てなカンジだったが、スタジオ内のバトンにぶら下がった多数の照明機器の揺れはかなり大きく続いていた。納まった直後、テレビ各局をザッピング。NHKは予定番組(おそらく天気予報だっただろう)を取り止めて速報番組に。こういう点はさすがではある。
宮城県で震度6弱を記録なる速報が入りにわかに緊張。正午になってNHKはそのままニュースに。テレビ朝日とTBSはどちらも月金ベルトの報道系ワイド番組ゆえ対応はスムーズだったが、日本テレビは『思いっきりテレビ』。冒頭部分を“ツブして”急遽報道局からの速報を。これまたさすがである。冒頭どころか全く“ツブさなかった”のはテレビ東京とそしてフジテレビ。前者は何年前に制作しかも定かではない『眠狂四郎・円月殺法』なる再放送(実質的には再再再……再再……再放送)番組をそのまま放映、そしてフジテレビは、「♪お昼休みはウキウキウォッチン♪アチコチソチコチいいとも♪」とかいう番組をコッチもそのまま放映。
別に悪いとは言わない。しかし、最低でも各地の震度速報・被害状況ぐらいはワイプ処理(メイン画面を若干縮小し生じたスペースに文字情報を入れる方法)したうえでスーパーぐらい入れるべきだっただろう。日本テレビはカメラが『思いっきりテレビ』のスタジオに戻り、通常放送に戻った以降もその手法を採り刻々と変わる被害状況をきちんと報じていた。この“ライバル局対決”、明らかにフジテレビの負け。
夕方の時間帯は各局とも一斉に地震情報を。これまたザッピングしまくり各局行脚。フジテレビは安藤優子サンが例のアノ一見深刻そうな表情でなんやかんやシャベくってる。深刻ぶればぶるほど、毅然ぶればぶるほどコメントに重みとリアリティが全く感じられなくなるのがこのオバハンの特長。貴重でアル。他局を行脚してまた戻ったら、安藤オバハン、謝罪中。冒頭部は聞き漏らしたが地名を読み間違えちゃったらしい。それもいくつもだったようで。
「──また、埼玉県加須市を“カス市”と言ってしまいました。お詫びいたします」。笑った笑った。「このオンナらしいわい」でアル。殊勝な顔付きながら、加須市、ならびに市民を始め関係各位への(真摯な)謝罪というより自身の無知さが露見したことに対する焦りと苛立ちがはっきりと伺えた。誰かにヤツ当たりするだろう、番組が終わった直後に。所詮その程度のオンナである。
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    「加須市」は「手打ちうどん」や「こいのぼり」で有名。少なくとも関東では。東京キー局の“キャスター”とかを気取る以上、“カス”呼ばわりするんじゃあ論外だ。この安藤なるオバハン、以前もたびたび同様のコトを。“なんでこんな低レベルを長〜〜〜く起用してんのか”といえば、フジテレビにはピッタリだからだろう。なにせ「旧中山道」「いちにちじゅう山道」と読んじまった(伝説的バカな)女性アナをも長〜〜〜く雇っていたくらいだから。
各局を行脚したうえでの結論だが、今回はテレビ朝日がいちばんヨカッタ。ちなみに、「加須市」は正しくは何と読むか。こちらhttp://www.city.kazo.saitama.jp/をどうぞ。それにしても安藤某は……と、言いたいことがヤマほどあり、知ってることがそれ以上にアル我がいる
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-08-16 23:35 | ●世事ひょうろん
327.小役人の発想
a0020116_2112711.jpg「セレブは、吸わない」「『禁煙』で勝ち組になりましょうよ」。コレ、なんだと思イマスカ?厚生労働省所管の財団法人(当然、天下り受け皿)が作製した禁煙ポスターのキャッチコピー。わはははははははははははは!でアル。No.326で記した民主(詭弁)党の「日本をあきらめない」なるキャッチコピーの100マン倍はヒドイ。「専門家=アカウント・ディレクター&コピーライター」はまず間違いなく関与していない。当該財団法人とやらのド素人(&ドバカなしかもオッサン連)が内輪で(一生懸命、ない知恵絞って)考えたモンだろう。そのくらいは分かる。低レベル極まりないもんね。
しかもである。そのキャラクターがアノ(しょうもない)杉田かおる。ぎゃはははははは(中略)はははは!でアル。で、その杉田かおるに勝るとも劣らぬドバカな厚生労働省、相当に慌てているんだそうだ。この夜盗虫オンナが離婚とやらをしちまったから。きゃははははは(中略)はははははは!でアル。詳しくは『日刊スポーツ』をクリック
a0020116_2125844.jpgしかしまあ、“セレブ”だの“勝ち組”だのとド・センス、極まりない。しかも超・軽薄。ゲーノー界のノリにヤクショが媚びてどうすんのである。そもそも夜盗虫オンナの採用自体、安直の極みにして“暴挙”に近し。子供の頃からスパスパ、煙を吐いてたようなオンナでアル。それが『禁煙キャンペーン』のシンボルとはねえ〜。しかしコレが“お役所”の実態・実状。とりわけ厚生労働省。ゴキブリ社会保険庁と並ぶウジムシ浣腸、もとい“官庁”だ。郵政族以上に“族議員”が多し。小泉サン、郵政民営化の次はゴキブリ殲滅とウジムシ退治だよ。
そもそも“天下の大罪”と化した(ウジムシ・ゴキブリ連中の)『天下り』システムを作ったのは旧厚生省のチンピラ小役人。それも60年ほど前の戦争中。敗戦濃厚になった日本国を見限り、オノレらだけは“生き残ろう”と発案したモノ。国民全員が、ある意味(小泉サン以上に)命がけで状況対峙している真っ最中に、かような発想。A級戦犯どころのハナシではない。まさに『国賊』、『極刑』に値。その腐り切った血脈、いまだにシッカリ残っているワケ。その点じゃあ「日本をあきらめよう〜!」なんでアル。大規模スクリーニング処断でも断行しない限りは……。
a0020116_212747.jpgそれにしてもだ、厚生労働省、なにトチ狂っての『禁煙キャンペーン』なのかねえ〜。“ウジムシやらヨトウムシ・オンナあたりに言われたくはないぜ”とエラク突っ張る我がいる
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-08-14 20:20 | ●世事ひょうろん
325.ボクちゃん、ぼっちゃん、オジチャン&オイチャン
皆々様、民主党サマの総選挙用キャッチ・フレーズは『日本をあきらめない!』なんだそうでございます。わはははははは!とばかりに呵々大笑してしまいました。なんてえバカ丸出しのキャッチ・フレーズなんでございましょうか。“エッエッエッ?日本て諦めていたのかい?誰が?いつ?なんで?どうして?”なる違和感、感じませんか?。
株価も4年振りの高値を連日更新してるんでございます(昨日は少し反落しましたが)。しかも今年4月から6月のGDPは前期に比べ0.3%増加し、3期連続のプラス成長。個人消費が伸び、企業の設備投資や輸出も好調。「やれやれ」という安穏なる空気が漂っている中に、トンチンカンな「日本をあきらめない!」。現在惨澹たる様相を呈している讀賣ジャイアンツ球団の(現実逃避型の)鼓舞型フレーズならピッタリでしょうねえ〜。さらにピッタリなのは、ミッドウェー海戦で大敗喫した直後の旧大日本帝国。大本営発表系竹ヤリ戦争論のノリ。
どうせならでございます。少しは希望・展望・熱望・待望・遠望・大望を感じさせるフレーズでなくてはマズイんでは?と老婆心ながら思ってしまうんでございます。「日本をあきらめない!」では、実質的には『絶望』しとるようなもんなんですから。今年の讀賣ジャイアンツ球団、旧大日本帝国がそうである(あった)ようにでございます。皆々様、ワタクシめが言うてる通りでございましょ?この政党、少なくとも「岡田ボクちゃん民主党」は完全にピンが外れてるんでございます。
ちなみに共産党サマのキャッチ・フレーズは『確かな野党が必要です』。うまい!お見事!共産党サマらしくない!宣伝会議賞授与!もっともこの政党も「志位ぼっちゃん共産党」にすぎないんですが。“ボクちゃん”と“ぼっちゃん”が何万人束になっても、“小泉オジチャン自民党”には全く歯が立たないんだよなあ〜とニタリとしちまう“オイチャン無政府主義者単独党”がおわします
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-08-13 21:32 | ●世事ひょうろん