カテゴリ:●ふらいふぃっしんぐごっこ( 28 )
69.突然、水中写真(フライ態様2点)
〈我流採点式・必読度&面白度 ★★★☆☆

「年賀状」のデザインを、と数日前から考えている。適当な写真、ないものかと過去撮り溜めた写真をチェックしていたら、フライの水中写真がヤマほど出てきた。しばし見入ってしまう。“オッ!コレはいい!”“コッチも捨て難い!”“最高だぜコレ!テキトーなコピーくっつけたら新年にふさわしくなる!”なんてえ調子で10点あまりをセレクト。それらをさらにスクリーニング。5点が残った。“ウ〜〜〜ム”。珍しく悩む。腕組みをして眉間にシワ寄せ、アタマにはタオル。悩みに悩んで(というほどではなかったが)“やっぱりヤメよう!”となった。“過去(の栄光)”にこだわっていては“新年”はない。とはいえ、まとめて“全ボツ”では、写真に対し申し訳けが立たない。で、ココに紹介しようとあいなった次第デゴザイマス。
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フライフィッシングやフライを全くご存知ない方を前提に。これは『シルバー・ドクター(銀髪博士)」という、まるで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場する名優クリストファー・ロイド扮する“ドク”のような名称を持つフライ。由緒正しき生い立ちで120〜130年ぐらい前 (ヴィクトリア王朝後期)の英国生まれ。ヴィクトリア女王は若き頃からフライが大好き。きっとこのフライもお使いになってたんでせう。
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これは『メルティ・ナントカ』という、まるで『銀河少女警察2086』に登場する6人のメンバーの通称名(=メルティ・ランサー)のような名称を持つフライ。由緒もクソもなく、4、5年前ぐらい前(20世紀末)にワタクシが捏造したモノ。正式名称も確かあったんだが、忘却の彼方。当方、子供の頃から“透き通るモノ”が大好き。イワナやヤマメもそう。このフライ、絶妙に透き通ってますでせう?しかしまあ、水中ってえのは美しいモノで。イワナもヤマメも美しい。釣り人はコ汚いのが多いんだけど…
●写真をクリックすると2倍程度に拡大。
 より“美しさ”をご堪能できるハズ──
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by KOKUZOBOSATSU | 2004-12-30 20:35 | ●ふらいふぃっしんぐごっこ
36.フィッシング詐欺 (別名:“洗練された釣り”)
〈我流採点式・必読度&面白度 ★★★★☆

当方が結構ハマっている「フライフィッシング」なる釣りは、しばしば「洗練された釣り」という形容がついて紹介される。なにせ“英国貴族が嗜む釣り”という側面もあるゆえ, あながち我田引水的な形容表現ではない。もっとも日本なる御国においては、貴族どころか山賊・盗賊風の面々も多数嗜んではいるが。当方もそのひとりのようだが。
「洗練された釣り」を英訳すると“Sophisticated Fishing”となる。悪くない響きだが、しかしである。この表現、安直に使わぬほうがよい。とりわけ釣りを生業になさる筋の方々は。というのは、インターネット上の新たな詐欺手法、最近になって日本でも被害が報告され始めた「フィッシング詐欺」の正式名称だからだ。もっとも、この詐欺に使われる場合の“フィッシング”は、“Fishing”ではなく“Phishing”と表記。すなわち“Sophisticated Fishing”の略称なのである(どうせなら“Soshing”にしてくれヨ、とばかり嘆くだろう釣り関係者、少なくないと思うネ)
さっきもYahooのニュース・トピックスに「フィッシング詐欺 国内で被害」と速報が(http://www.sankei.co.jp/news/morning/12na1001.htm)
。最近、この「フィッシング詐欺」なる用語が乱舞し出しているが、最初に見た時には、釣り業界内で起きた詐欺行為、ないしは「釣り」を利用した新手の詐欺かと思った。というのは今年の夏ごろ実際に起きたからである。それこそフライフィッシングを利用(というより悪用っていうべきだろうね)した詐欺(的行為)が。
「会員制動画配信サービス」を騙って会員を募り、入会金やら年会費を集めてから首謀者の男、トンズラ。かなり計画的だったそうで。その一報を知らされた時、“洗練された釣りであるフライフィッシングを悪用しやがって、不逞ヤロウだ!”とばかり半分マジメ半分ジョーダンで怒ったものだ。その首謀者、「くるくるニンフ」だか「えるえるニンフ」だか、まあ、そんな方法の考案者だとか(といっても同じ方法、ブライアン・クラークなる英国人が30年ぐらい前にとっくに考案──と清水一郎さんは喝破。当方もガキっちょの頃、諏訪湖のコイ釣りでヤッテおった方法だった)。一部プロショップやら専門誌あたりでヨイショされまくっていたらしい。
実際、当該ショップのHPやら専門誌でその実態を見たことがあるが、某ショップなどウワサ以上。“おいおい、まがりなりにもプロ(ショップ)を標榜しているアンタとこが、素人(=首謀者はアマチュア)そんなに持ち上げちまって、プライドっちゅうモンないのンか?”というお粗末さだった。結果的にしろ、そうした節操なき“ヨイショごっこ”が不逞輩の台頭を許したことは間違いない。“見る眼がなさすぎだぜ”。冷笑した。そういう背景があっての詐欺(的行為)。ゆえにこれぞまさしく『Fishing詐欺』だろうねえ。もっとも、『Phishing詐欺』に比べりゃあセコくてチャッチイもんだが。Phishing詐欺のヤリクチ見ると、この首謀者連、文字どおり相当に“洗練されている”。それにひきかえ“くるくるニンフ屋”、山賊・盗賊の類いにも劣る低劣さだよ。
そういえば数年前、とある高名なる超能力者に『前世』とやらを観てもらったことがある。ずっとずっと昔の前世時代、当方、世界的な大盗賊団のボスをやっていたことがあるそうな。ピラミッド専門。笑っちゃうねえ〜。もっとも末路は笑えない。ナントカいう巨大なピラミッドに忍び込んだまではいいが、迷路にハマってそのまま…。どうりで、現世じゃあ閉所や満員電車が苦手なワケだと妙に納得した自分がいた──
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by kokuzobosatsu | 2004-12-12 16:07 | ●ふらいふぃっしんぐごっこ
25.『フライの雑誌』を買おう!ー3        (フライの雑誌オマージュ)
フライフィシング好きの方は〈★★★★★

『フライの雑誌』は特異なほどに骨太の専門誌である。釣り界はむろん、他業界にもちょっと類を見ないのではないか?とさえ思う。あえて格闘技界あたりにメタファー的同類質を求めれば、かのヒクソン・グレーシー。無骨、それゆえ虚飾に走ることなく、ケレンや妥協を主体的に拒絶し続け、媚びることなく矜持性を保ち、果てなき頂点に向かい続ける志…少なくとも、そんな輪郭的形象に象られている点では共通している。
特筆すべき点を2つ。まず、同誌が有する人材インキュベ−ション機能。古くは、かの才人島崎憲司郎氏を始め、あまたの有能なる人材を輩出している点は瞠目に値する。島崎氏にしても他の方々にしても、同誌登場時点ではほとんど無名だった。皆サン現在、他誌ではレギュラー執筆者として引く手あまた、しかも“エキスパート”なる尊称──本来の意味の──をも賜ることに。しかもである。他力によって“えきすぱ〜と化”したようなエセ風手合いや、真似ゴト戯れゴト的手法に終始して知名度だけは上がった輩、安直なる迎合主義的手立て(=ゴマすり)にて露出頻度だけは確保した面々などとは本質的に違う。すべからく『実力主義&正攻法』。コレ、フライの雑誌ならではの体質。そのエッセンスに満ちた孵化器的環境があったればこその多数輩出だろう。他誌もみならおう……と言っても無理だろうなあ〜。
2つめ。メインの広告主でさえ必要とあらば堂々と批判・断罪する姿勢。これもマネできぬ。少しは有名な某出版社が以前、鳴りもの入りでデビューさせた雑誌、「ナチのホロコーストはなかった」なる特集記事がユダヤ系団体及び某一大企業グループ(大広告主)からの抗議・プレシャー(※オマエんとこの雑誌に広告出稿一切しないゾ!的恫喝)を受けて、さっさと白旗あげたことは記憶に新しい。同社の幹部がズラッと居並び、額の汗を拭き拭き声を震わせて謝罪。そのうえ同誌は即時廃刊決定。「創刊号だろうがソレ!情けねえなあ〜オマエら。『フライの雑誌』をみならえや!」って思わずテレビ画面に向かって(やっぱり)毒づいた。以来、その社が主催する毎年恒例の2つのブンガク賞、やたらに色あせて見える。受賞して声震わせてる作家連など、紅白ウタガッセン出場が決まって涙を流す歌ヤ連中並みだ。
ついでに記す。さらに有名な某出版社。月刊誌のひとつで、ある歌手だかタレントだかの女芸能人(カタガキが不明)のプライベートを少しく暴いたら、当の本人からヒステリック極まりなき猛抗議を受けて、これまた即廃刊。同社の某写真雑誌編集部が“北野武サン御一行様”のちょっと荒っぽい集団抗議を受けた際には「断固屈しない!」と大ミエ切ったクセにである。しかしその女芸能人、なんでそんなにヒステリックになるのか、なんでさような力があるのか怪訝に思い、様々なネットワークを使って調べたら…ハハハ。下世話なハナシであった。もっとも、詳しくは書けんけど。『フライの雑誌』とは違って根性ナシのワタシ、プレッシャーが恐いゆえ。それに、どうでもイイようなハナシゆえ。さらにはその女芸能人、日本に来て30年も経っているというのに日本語が全く上達しないという“無気味な女”ゆえ。♪オッカノウエ〜、ヒンナゲシィのハアナがア〜♪
以上の拙文、『フライの雑誌』に対する迎合主義的フラッタリング(flattering=ヨイショ)の類いではなく純粋オマージュ。といいつつ実は、同社HP「最新号紹介」http://www.furainozasshi.com/にて少しばかり当方、くすぐられてしまったんで、その御礼的側面なきにしもあらず。またまた、その部分を読んで、照れてしまった自分がここにいる──
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by kokuzobosatsu | 2004-12-07 21:54 | ●ふらいふぃっしんぐごっこ
23.デッカイ白菜が…  (安くなっていた!)
〈我流採点式・必読度&面白度 ★★★★☆
ただし、フライフィシング好きではない方は〈★☆☆☆☆
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つい先日まで、4分の1カットでも200円近くしていた白菜が、「158円」というフツーの価格に戻っていた。しかも、新鮮にして立派な態様。しっかりとした重量感もある。K-1デビュー以来、どうにも冴えない元横綱のような締まりのナイ中身でないことを実証。その白菜、喜び勇んで3つ(も)購入。「白菜漬け」と「八宝菜」「五目あんかけソバ」、それに「魚スキ鍋」あたりがしばらく続くだろう──と思いながら締りのない顔でニタッとするしかし新鮮であるってことは対価価値が高い。“元横綱”なんてえ具合に“元”なるカタガキにしか頼れぬ手合い、アホか!と思う。鮮度が低くてどうにもならぬ。当方が遊ぶ“ふらいふぃっしんぐ”なる釣りゴッコの世界にも、「元キャスティング・チャンピオン」なるカタガキに、それも20年以上も前の、カビすらもとっくに死滅したような化石的カタガキに、未だに依存するパッパラな手合いがいる。嘲笑。元ヨコヅナ以上に中身が極めて怪しいってこと(実際にそう)自ら宣言しているに等しい。鮮度の高い“売り要素”がきちんとあれば“化石”に頼る必要などないものゆえ。ただしである。その“売り要素”、言うなれば『現在の実績』があるならハナシは別である。20年前の“元”であっても、それは輝かしいキャリアとなる。シークエンス、すなわち『連続性』があってこそ『過去』も活きるし『現在』も光るからだ20年前のヒット曲一曲しか持たない歌手と20年前も10年前も5年前も現在も多数のヒット曲を持ち続ける歌手と比べてみればよい。後者型がスポットを浴びるのはけだし当然だが、もし前者型がその一曲だけで毎年紅白歌合戦とやらに出場するなら、激しいブーイングを浴びるだけではなく、歌謡界を含めたエンタメ界の体質や水準そのものが疑われ、間違いなく衰退の道を辿るはずだ。
フライ界なるマイナ−な世界とて同様。“ナツメロ歌手”が大手を振っていたんでは底の浅さを見透かされるだけだ。結果、市場が拡大することなど、とてもとても…。製造業社も専門店も出版社も、そのあたりのこと、まるで分かっていないご様子。売り上げ低下、是必然也。もちろん、フライ界にも後者型の御仁はいる。岡田裕師さんなる御仁はそのひとり。過去の実績に加えて現在なお『現役』としてのテンションを保ち続けている。過去の実績にアグラをかくことなくである。そのひとつ。“SPEY”なる“新規手法”への先進的な取り組みはその点を実証。彼とは対極的なナツメロ屋、ブーイングを浴びてしかるべきなのだが、ぬるま湯体質なんだろうねえ〜そもそもが。薄っぺらいオ座布団の上に座って(師匠ヅラしながら)アグラをおかきになっている。アタマのテッペンには御子様ランチ風の小旗をおったてて、そこにはしっかり「元きゃすてぃんぐ・ちゃんぷ」なるカタガキが。
「そんなカタガキだったらばだ、“元・東大受験志願生”のほうが、はるかにマトモで救いがあるぜ」と、たった今、F君と電話にて話しながら呵々大笑し、白菜を漬け込む準備に入る自分がここにいる──
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“スペイする”岡田裕師さん。「先鋭的現役」であるからこそ「元キャスティング・チャンプ」なるカタガキが光り輝く数少ない御仁。キャスティングを習うならこのヒトに。紹介料ナシで当方がお世話イタシマス
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by kokuzobosatsu | 2004-12-07 16:25 | ●ふらいふぃっしんぐごっこ
22.誤記と引用  (ワイドショー好きのボンミス)
〈我流採点式・必読度&面白度 ★★☆☆☆
ただし、フライフィシングが好きな方は〈★★★★★

拙著『フライタイイング・マニュアル』(山と溪谷社/1998年)──左記ライフログ上から2番目の著書──でボンミスを犯している。P.111の風切羽写真の部位名表記だ。「インナーベイン」「アウターベイン」を全く逆にしてしまった
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鳥の羽根は中央に硬い芯(ステム/stem)を持ち、それを挟んで左右に柔軟な羽枝(barb)の集合体(ベイン/ヴェイン/vane)が広がっている。左右ほぼ対称のものが多いが極端に異なるものもある。鷲鷹類や鴨、白鳥など飛翔を得意とする鳥類の飛翔羽根だ。飛翔時に左右に大きく広げるアノ羽根である。その際、前方向(飛翔方向)へ向く長さの短い側を「アウターベイン(Outerー)」、後ろ方向に向く長い側を「インナーベイン(Innerー)」と呼ぶが、この表記を逆にしてしまったのである。左側のP.110の解説欄ではきちんとしていたのだが──。たぶん(大好きな)ワイドショーでも見ながら記していたんだろう猛禽類など飛翔能力に優れた鳥類がさような羽根をもつ理由は、揚力が生じやすくなるため飛翔時に極めて好都合だからだ。これをパクったのが飛行機の翼。 断面が同じにして揚力が“命”という点でも同じである。だから飛翔が不得手な七面鳥やら鶏、それに雉類の飛翔羽根は左右対称に近い。よくできているなあ〜と初めて知った時には感心したものだ。
ところでなぜ、かような文章をと思い立ったかといえば、偶然見つけたサイトに、その「インナー」「アウター」を(当方と同じく)間違えた表記を見つけたからである。実は、同じ間違いを見つけるのは、これが初めてではない。過去に3回あった。いずれもフライフィッシング関連のサイト&出版物。その原因というか“元凶”は私の著書であることは(ほぼ)間違いない。直接の引用か、引用の引用、すなわち孫引用かは別にして。ひとつに、フライフィシング界でその旨表記したのは当方が初だし(少なくとも当方が調べた限り、それ以前に見たことはナシ)、そもそもそんな間違い犯すのは(ワイドショー好きな)当方ぐらいのものだからである。発売からしばらく経って、とある読者の方から御指摘を受けて知った次第。以来、どうにも気になっていたんで、良き機会と思い記したわけである。むろん先のサイトのオ−ナー氏に“含むところ”など微塵もない。
ちなみに、このアウターヴェイン、フライ界では「バイオット(biot)」と呼称。その意味は不明。単語自体、最大級にデカくて厚い英和&英英辞書にも未掲載。先日、とある有名な方からも聞かれ改めて調べたが──。おそらくはフライ界の造語、ないしはフランス語かと推測。ついでに、なぜ先のサイトを知ったかといえば、「フライフィシング ブログ」という2つをキーワードに検索したらトップに表記されていたからである。一月ほど前は、清水一郎さんの「クレオール・ブログ」だったが──。検索結果、どうせならトップが理想。そのあたりのコツを意識&踏まえて御商売になさっている会社だってあるさようなハナシ、別項でちょっとマジメに記してみようと思い、ワイドショーが映るテレビのスイッチをオフにした自分がここにいる──
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by kokuzobosatsu | 2004-12-07 15:13 | ●ふらいふぃっしんぐごっこ
11.『フライの雑誌』を買おう!(読もう!)ー2        (反&汎パクリ論)
〈我流採点式・必読度&面白度 ★★★★☆


『フライの雑誌』連載テーマは下記のとおり。
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「オリジナリティ」の対極にあるのが「パクリ」である。2つ前に記した清水一郎さんのブログ記事でも、「(せこい)パクリ屋さん」が登場するが(むろん清水さんにバッサリ!ヤラれているが)、いずこの世界・業界でも「パクリ」は横行している。ここでいう「パクリ」とは、モノをパクル、すなわち窃盗行為を言うのではむろんなし。ノウハウやらスキルやら文章やらデザインなどのソフト系をパクル行為、すなわち著作権やら知的財産(所有)権あたりの侵害行為ナリ。“目には見えぬ権利モノ”ならパクっても構わぬ、どころか“得した”と認識なさる方々、まっこと多いようでナントカゆう御国など、ほとんど国策・国是としてパクリを奨励しているのでは?と勘ぐりたくなるような凄まじさ。ま、「モノ・パクリ=窃盗屋」の比率が世界でイチバン高いとウワサされる御国ゆえけだし当然か。「ヒトんちのキョウカショにイチャモンつける前にジブンちの道徳教育見直せや!」などと当方ごときがココで吠えても掻痒感すら与えはしまい。ネギとシイタケとワカメだけは意地でも日本国産を買い続けてウップンを晴らそうかようなパクリ屋の常套句は「そんなに目くじらを立てることはない」。オノレがやられりゃあ、切り傷に岩塩すりこまれたくらいには大騒ぎするくせに。とはいえである。少なくとも、かようなパクリ屋が知的所有権で『財』をなすことだけは決してない。すでに『罪』をなしている、ということもあるがそのあたりを統括する、かの『虚空蔵菩薩様』がしっかとお見通しゆえちなみにこの菩薩様、8月生まれの守護仏様。毎朝、しっかと手を合わせ、お線香を焚いては祈願しつつ、“一獲千金”を夢見る自分がここにいる
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by kokuzobosatsu | 2004-11-29 21:15 | ●ふらいふぃっしんぐごっこ
9.ふたりのイチロー   (同志的共感性)
〈我流採点式・必読度&面白度 ★★★☆☆
清水イチローさんのブログ(http://creole.exblog.jp/)の最新版「間違いだらけの『湖の釣り』シリーズ」には爆笑!徹夜明けの早朝に読んで、ゲラゲラ笑い、お陰で疲れと眠気が吹っ飛んだ。分かるヒトには分かる、笑えるヒトには笑える“メイ(名・迷・瞑・盟)文”だ。もっとも、フライフィッシングや、そのギョーカイ事情を知らぬ方が読んでも…ではあるが批評や批判を『非』とする風潮は厳然とある。それも「表立って」だと嫌われる傾向が大。「陰グチ」ならみんな呆れるほどに言いまくっているにもかかわらずだ。とりわけ趣味道楽の世界はそう。表向きは“みんな同じ趣味を愛する同好の士なんだからさあ仲良くやるべきだヨ”。己に自信のない臆病な手合いの常套句と断じている。自身への批判を恐れるがゆえのスタンスだろう。陰に回れば実は…なんだけどね、そういう人に限って。インターネット上の掲示板あたりで中傷誹謗ゴッコに勤しんでいたりするもんだ。むろん「匿名」で。表立って言ってりゃあ、あのような場でのルサンチマン、すなわち「鬱憤ばらし」などダニの身体に付いた垢を落とすほどにもなりゃあしないってえのが分かるんだけど大リーグ・マリナーズのイチロー選手がとあるスポーツ紙の独占インタビューで、ヤンキース松井選手の記者団に対する姿勢をかなり痛烈に批判した。それを受けて、一部でイチロ−選手への批判が。無意識下の自己擁護、ないしは松井信奉者の過剰反応。松井も(イチローも)新興宗教の教祖的側面を有しているゆえ。それに野球界も所詮は趣味道楽の世界ゆえこの件に関しては別稿にて詳しくといいつつ、「少なくともオレは“ふたりのイチローさん”と同好の士だわなあ」と改めて自覚した自分がここにいる
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    ●執筆者近影(足の長さじゃあ新庄選手にも負けぬ)
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by KOKUZOBOSATSU | 2004-11-29 06:08 | ●ふらいふぃっしんぐごっこ
5.『フライの雑誌』を買おう!(読もう!でもイイ)
『フライの雑誌』最新号(67号)から、当方、連載を開始する。

表紙に、当方の氏名が。
よく見たら執筆者名が明記されているのは当方だけだった。
匿名投稿がズラッと並ぶ掲示板に、ひとりだけ間違って、本名で
投稿しちまったような気分である。

こっぱずかしい、と思いながらも、ニタッとしつつ凝視する自分が
ここにいる
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by KOKUZOBOSATSU | 2004-11-24 10:58 | ●ふらいふぃっしんぐごっこ