287. asakokayama様&her Fellowsの皆様
「夜盗虫」の“駆除方法”(というか「誘い出し方」)を。グロ系写真は控えましたんでご安心のほど。
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上写真のように鉢なりプランターに勢い良く水を注入。ジョウロでチョロチョロでは効果ナシ。ホースを使って一気に思いっきり、プランターや鉢から水が溢れるばかりに注入します。下写真のようにです。
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この状態のまま最低でも1分間は満水状態を継続。もうお分かりでは?そう『水責め』です。夜盗虫は地中に潜って生活してますが、エラ呼吸なんぞできるわけがなく(気管呼吸生物ナリ)当然、苦しくなって地表から“顔”を出すことに。
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右端に夜盗虫が──。格言どおり、溺れるモノがワラに載っかってオリマス。早ければ30秒程度の注入で、ムクッとばかりに地表から姿を現します。昨年、この方法を思いつき、そして試した際には、小さなプランターからデカイ夜盗虫(ゆうに5cmはありました)がナント!3匹も一斉に姿を現し、相当に虫馴れしている当方でさえ、思わず“ゲッ!”。その写真もありますが(やはり)控えさせて頂きました。アゲハチョウの比ではありませぬゆえ。
かようにして“誘い出した”夜盗虫、お子さんのペットにするも、カナリアの餌にするも(鳥類の大好物だそうで)むろんご自由。当方は、ちょっと離れた因業ジジイ(土地成り金)の畑にまとめて“転居”させましたが──。「コッチのほうが食い物いっぱいあるゾ。大きくなって恩返しせいよ」と(優しく)声を掛けながらでゴザイマス。
ついでながら、もうひとつ「虫除けノウハウ」を。
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これはバジルの鉢です。土の表面に敷いてあるのはアルミホイル。かような光輝を虫類は強く忌避。おそらくは著しい紫外線反射(銀箔の紫外線反射率は極めて高し)のためと推測。バジルを始めハーブ系も相当に虫にヤレれるものですが、葉っぱを見て下さい。ほとん全くといっていいほどにヤラれておりません(完全無農薬で栽培してます)。またこの方法だと、夜盗虫も防げるんでは?と推測しています。成虫であるヨトウ蛾が卵を産みつけにくくなるからです(おそらく土中に産み落とすものと推測)
また、左にピンとばかり立っているモノにもご注目。コレ、ニンニク(の茎)です。ニンニクなるもの、ほっとらかしておくと“勝手に”芽が出てきますが、ソレを植えたもの。茎が伸びればむろん食用に。写真はすでにカットした状態。多くの虫類はこのニンニクも嫌います。間違いなく「臭い」効果でしょうね。ニンニクのみならずネギ類共通の効用かと。実際、ニンニクや長ネギが虫にヤラれたなるハナシ、聞いたことがありません。
さらについでにもう一点。「シソ」は太陽にあてると葉っぱが硬くなりがちです。日陰で育てたものは柔らかに。下写真はキュウリ棚下の空きスペースで育てているシソ。生育自体は陽光をたっぷり浴びさせたほうがイイですが(すなわち大きくなる)葉っぱの食感は断然、ソフト系が勝るかと。
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以上、“シロウト”なりの方法ながら、よろしかったらお試しのほど──。

※なお、「ニンニクの茎」に関しては左記カテゴリー上から2番目の『プチ農業ごっこ』をクリック。ナンバー21で、その育成方法(&食べ方等)を。
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-07-07 10:21 | ●サルでもできる農業ごっこ