280.ヨトウとヤトウ
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モロコシの雄穂が姿を現し始めた(ニタア〜とする)。この態様を凝視すると、モロコシがイネ科の植物であることがよく分かる。この歳になって初めてそう実感。日々是学習勉学。
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雄穂に同調して実も成り始めた(ニタニタア〜としちまう)。雄穂に対する雌穂。先端に広がり始めた柔らかな絹糸(けんし)は受粉機構だそうで。a0020116_12291245.jpg葉っぱの間にイモムシが。見つけた瞬間、“ヤバイ!”と思った。「ヨトウムシ」だったからである。ヨトウ蛾なる蛾の幼虫。バラやイチゴの育成者にとっては“大敵”。ものすごい食欲で葉っぱから花や蕾までを喰らうからである。その対象はバラやイチゴに留まらずシソやパセリなどもヤラれる。当方も以前、結構大きく育ったシソをヤラれたことが。数日前から一部のモロコシの葉が何かに食われていて、注意を払っていたんだが、ヨトウムシだったとは──。
この虫がやっかいなのは、旺盛なる食欲とともに活動が主に夜だということにある。それゆえ「夜盗虫」と命名されたワケだが、実際、当方の場合も被害に気付いたのは朝。前日の夕方までは青々と繁っていたシソが一晩で丸坊主に。歯ぎしりしながら木刀握りしめた。
ちなみにこの「夜盗虫」、“ヤトウムシ”とは言われない。「夜盗」なら逆に“ヨトウ”とは呼ばれず“ヤトウ”。「ヤトウ」と「ヨトウ」。「野党」と「与党」と同じくドッチでもイイけどね。
今度の日曜日は都議選投票日。石原都政には(原則的に)与党も野党もない。当方が暮らす町田市では定員3人のところ4人が立候補。自民、民主、公明、共産の各候補。ワタクシの“大好きな”福島瑞穂サン率いる社民党は“試合放棄”しちまったようで。さあて、どなたサンに投票しようかな〜と言いつつ、またまた『田中角栄』か自分の名前のどちらかを記すだろう我がいる
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-07-01 12:50 | ●サルでもできる農業ごっこ