258.虫に食われぬレタスかな
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レタスが順調に育っている。“高原野菜”のイメージが強いんで、都内じゃあマトモに育たぬだろうと思い、一株しか買わなかったことを(ほんの)少し後悔。とはいえ、当方、そんなに好きな野菜じゃあないから、ちょうどイイかもしれぬが。
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そのレタスに止まるセセリチョウ(ごくごく一般的なチャバネセセリなる種)。身体全体を覆う体毛が剛毛風に見えるが、実際は軟毛。脚部は硬質に見えるが実際にそう。
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ところでこのレタス、全く虫に食われていない。農薬(『農毒』ともいう)の類いは一切散布してはいないにもかかわらずである。そもそも農薬が付着していれば、セセリチョウがとまることなどなし。
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ひとつに“雑草類”を除去していないためでもあるようだ。ご覧のように雑草の中でレタスは育っている。とある自然農法の書籍に、その旨記されてあったんで実践してみたら確かにそう。無農薬・無耕転(無耕作)・無除草、ついでに無肥料をスローガンにするこの『自然農法』なるモノ、虫害防止を始め人間側にとってのメリットは大。だいたい手間暇(&コスト)が掛からぬから、当方のようなズボラな人間にとってはありがたいことこの上もなし。
その書籍には、「除草しなければ多くの虫は雑草を食む」なる記述があったが、写真はソノ点を実証。結構食われている。左上に一匹のクモが(灰褐色のヤツ)。巣を作らぬハシリグモの一種。ナナホシテントウムシと並ぶ“益虫”。相当数が常時走り回っている。妙にパッケージ化・整備化されちまった“自然環境”よりはるかに自然な『自然環境』を“庭先”にもってる我がおわす──ということで
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-06-12 21:25 | ●サルでもできる農業ごっこ