234.花2態
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「ノゲシ」なるキク科の野草の“HEAD”部。息を吹き掛けて種を飛ばした状態。同じキク科のタンポポ同様、スティック状の種子(茶色の部分)を冠毛(白い綿毛部分)によって飛ばす仕組みだ。種子が飛ぶ前はそれなりに美しい。が、写真のように中途半端に飛んだ状態は“お気の毒に──”と声を掛けたくなるような様相だ。ところでこの冠毛、一本一本は極細のフィラメント状だが、顕微鏡で見ると分かるが、極小のトゲ状突起が至るところに出ている。それが付着機能を高めているワケ。鳥の羽根も似たような構造にあることは、知ってるヒトは知っているが。
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「イタリアン・パセリ」の花。直径は3ミリ程度。可憐。
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可憐とはお世辞にも言い難い昆虫が。甲虫の一種だろう。しかし拙宅の“農場”は虫の宝庫。『農毒』(一般的には『農薬』と呼称している)はむろん、除草剤とやらも使用しないがため。“害虫”だろうが“益虫”だろうが皆々歓迎デアル。
今、パセリに付いたアゲハチョウの幼虫(=“害虫”)を育てている。卵の段階どころか、成虫の産卵時点から写真に納めてある。そのうち公開するつもりの自分がおわす
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by KOKUZOBOSATSU | 2005-05-31 19:43 | ●サルでもできる農業ごっこ