189.“You can do it”(もイイが……)
『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)なる番組を初めて観た。どうしてもこの番組を観る必要性に迫られたからだ。それも「唐沢俊一さん」なる御仁を。「雑学の大家」と言われている方。フジテレビ系『トリビアの泉』のブレーンとして世に出た方だが、想像通りの御仁だった。たぶんファッションは“黒”を、しゃべり口調は早口とイメージ。ピッタリだったんでホッとした次第。イメージと違うと、今、手掛けているコト、テンション降下。ピッタリだったんでテンション大幅UPだ。“なんとしてでもコレは──”と珍しく気合いが入っているコトを手掛けている。“応援団”もいる。“応援団”の皆さ〜ん、『約束』必ず『守る』ぜや。も少し待っててね。 ハハハ。
唐沢サンの前に竹中平蔵さんが“先生”を務めていた。なかなかに役立つことを述べていたが、その中でふたつ。ひとつは、日本人の個人収入(平均)、ここ100年で11万倍になったそうで。コレ、世界でも例をみないどころか、比較対象がないほどに驚愕的な数値だそうだ(後々の世界史に必ず残ると竹中サンは強調していた)。日本の現在の就業者平均年収、500万円前後だから、100年前は50円程度だったわけである。イイ時代だったんでゴザイマスねえ〜。一ヶ月5円弱で御一家が充分に暮らせていたんだから。ちなみに竹中サン、その主因として、NHKのアノ、爺さん連が涙流して観ている『プロジェクトX(※これを「プロジェクト・バツ」と呼称した友人が昔いた)』を例に、「普通の日本人のコツコツ努力」をあげていた点は、ちょっとばかり鼻白んだが。
もうひとつは, 20数年前、竹中サンがボストンに留学した際に耳にした、「ボストン・マラソン」での観衆の声援フレーズ。この時は、かの瀬古利彦選手が優勝したんだが、その瀬古サンに向かって沿道の観衆はクチグチにこう声援したそうで。“You can do it!”。コレを竹中サン、“君ならできる!”と直訳していたけど、日本の常用語である『ガンバレ!』にニュアンスは近いんでは?と思った次第。当方、この“ガンバレ!”がどうにも苦手なんだが、“You can do it!”はソコソコ気に入った。“I can do it!”はもっと気に入ったが。肝に命じた我がいる。皆サンもぜひ!
[PR]
by KOKUZOBOSATSU | 2005-04-17 02:55 | ●開設こんせぷと