カテゴリ
全体●開設こんせぷと ●プチ農業ごっこ ●サルでもできる農業ごっこ ●世事ひょうろん ●ふらいふぃっしんぐごっこ ●野球(界)ろん ●もろもろ ●嗚呼我ケ町田 ●くっきんぐごっこ ●ド・バカ発言 ●テレビ(局)論 ●タカラくじ論 ●大地震さばいばるごっこ ●あにば〜さり〜 ●SKYPE推奨論 ●書評&オススメろん ●明日は何の日? ●こまーしゃる論 ●猫とネコ論 ●虫とムシ論 気に入りサイト
【生まれ故郷】
【やさしい家庭菜園】 【WWF】 【E.クラプトン氏】 【イチローさん】 【永井俊哉サン】 【勝谷誠彦サン】 【Rei宮尾サン】 【奥薗壽子サン】 【Atelier Primaveraサン】 【ワインハウス・ゲアハルトさん】 【熱烈歌劇さま】 【セブンイレブン・ジャパン】 【生活設計塾クルー】 【三登建設】 【安曇野・舎爐夢ヒュッテ】 【ヤマト運輸】 【海野和夫のデジタル昆虫記】 【(財)日本盲導犬協会】 フォロー中のブログ
メルヘンな写真館フライフィッシング情報b... 岡田裕師のブログ 知識の泉 Haru’s ... 大海原とフライロッド 「気ままにデジカメ2」 ... 風景のある生活 奥山文弥 Fumiya'... NAGOYA復活支援プロ... 大阪万博EXPO70/5... 自然な写真 みな「ぼ~ず」 Flyfishing l... とかのしゃしん 馬馬虎虎FishingD... POP! ROCK! B... 勇気 散歩道 出会い 菜園 地球交響曲 <ガイアシン... Drag-Free Dr... 尻別川の畔より/K9 F... フライフィッシング情報b... 一から出直し修業的毛鉤釣 (続)我流・天声・を・書く 以前の記事
2005年 10月2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 09月 検索
ライフログ
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
161.ハバネロを知ってますか?(ついでに竹島問題論評)
■「韓国はあんなに興奮するくらいだから、竹島ってやっぱり韓国のモノなんじゃあないの?」 。とある知人の女性のコメント。当方の100倍はノーテンキな方が日本には少なくないようで。「興奮度」で領土が決まるんなら、当方、いくらでも興奮しまくってヤル。ギャアギャア喚きながら、小泉サンの写真に噛み付きまくってる狂犬のごときオヤジがいたが(嘲笑しすぎてハラが痛くなったワ)、あの100倍の早さ(と迫力)でトウモロコシに噛み付きまくってヤルわいってネ(トウモロコシが大好物ですから、ワタクシは)。とはいえ韓国とは違って、日本では学校教育で「竹島問題」など全く触れることはないようなので、ノーテンキになるも(まあ)当然といえば当然。もっとも、『恣意的教育(歪曲歴史教育とまでは言わんが、武士の情けで)』受けるくらいなら、受けないほうがいいが──。 ■「竹島問題」、ここで解説するのも面倒ゆえ、『外務省のHP』http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/takeshima/をどうぞクリック。この程度のコト、最低限でも踏まえておきましょう〜(ネッ、NさんとKさんよ)。そのうえで、お隣のお国の騒乱振りと大統領閣下以下の言い分とやらを見聞しましょう〜(ネッ!NさんとKさんよ)──特に重要な点は、当該HP内にも記されているが「1954年(昭和29年)9月、我が国は本件問題につき国際司法裁判所に提訴することを提案したが、韓国側は右提案を拒否」という事実。以来、50年以上も大統領が変わっても頑な姿勢は変わらず──当方並みには“なしょなりずむ”がムクムクとなりますぜ。小泉サンの写真を食いまくっても笑っててやるけどさ、我がニッポン国の国旗を足げにされりゃあ、木刀握りしめるのもけだし当然。竹ヤリとともに木刀が必需品になったよ、このワタシ。ついでに、よろしかったら『勝谷誠彦さんのHP』もドウゾ。過激。ハハハハハ。『外務省のHP』も珍しく、言うべきことをきちんと言っているが、勝谷サンはその100倍は痛烈。外務省が普通のトウガラシなら、勝谷サンは「ハバネロ」だ。 ■この「ハバネロ」、メキシコはユカタン半島原産の世界一辛いと言われているトウガラシ。トウガラシの辛さにはトウガラシの辛味成分であるカプサイシンの濃度に基づく「スコヴィル(Scoville)」という単位がある。国際的にも認められたものだ。その単位評価によると、普通のトウガラシは300スコヴィル程度だが、「ハバネロ」はナント!30万スコヴィル。100倍どころか1000倍の辛さ。ちなみに通常出回っているタバスコは2000〜3万スコヴィル。いずれにしても「ハバネロ」の辛さはスゴイ!東ハト製菓が『暴君ハバネロ』という、まこと秀逸なネーミング&コンセプトのスナック菓子を販売し、このハバネロの存在と名称が知れ渡った。このネーミング、「暴君ネロ」と「ハバネロ」をくっつけたもの。いいねえ〜。まだ食したことはないけれど。 ■韓国産トウガラシは、見た目は真っ赤ゆえ相当に辛そうだが、さほどではない。せいぜい100スコヴィル程度ではないか。その分、甘味と旨味が強い(と思う)。あのお国の方々、いつでも激してるように見えるから“辛そう”に見えるが実は──かもね。勝谷サン(や当方)と同様に。そもそも日本のトウガラシ、16 世紀末に豊臣秀吉軍が朝鮮半島に攻め入った「文録の役(1592年)」と「慶長の役(1597年)」の時に日本に持ち帰り、それが定着したというのが定説(ハクサイもその時に一緒に持ち帰ったそうだ)。「竹島問題」は実は、その時代も含めて論じるべきもの。勝谷さんが常々、『築地おどり』と揶揄する某新聞社系テレビ局の解説委員が先日、「1905年以降から論じるべきで、それ以前は関係アリマセン」とのたまっていた。“バカか!オマエ”と毒づいたが(木刀も握りしめたが)。もっともそれならそれでより一層、我が国の言うことが『正論』となるけれど。客観的に見てである。1954年以降の両国の対応を見れば明白(上述したニュートラルな国際機関である「国際司法裁判所」への提訴を韓国側が拒否し続けている点はその典型例)。興味のおありになる方は御自身でドウゾ。 ■「竹島」は“東”と“西”の2つの島(と多くの岩礁)から成り立っている。“半分ずっこすりゃあいいじゃん!”。これが(ノーテンキな)当方の現実的な“結論”(30年前に至ったモノ)。100歩どころか1万歩譲ってでアル。もっとも両国、それに近いノリで合意したにもかかわらず、それを“履行”していないのが隣国だ。コレ、否定のしようのない事実。それゆえ島根県は激したワケ。断固支持。ちなみに当方、 大学は文学部。入学の際、「日本史学科」を志望(進めなかったけどね、諸般の事情で)。とりわけ興味があったのは古代史と近代史。その間はどうでもよかったが、ゆえあってこの「竹島問題」に少々首をつっこんだお陰で、その間の歴史も“人並み”に。『暴君ハバネロ』を食べたくなった我がいる 今、フジテレビでは「K-1」を放映中。開催場所はソウル。竹島問題に関係なく盛り上がっている。まあ、そんなもんか。とはいえ、愛知万博はそうスンナリいくのかな?「韓国パビリオン」、人気館のひとつのようだが(特に女性に。理由はお分かりになるでしょうや)、これも“撤退”ってなるのかなあ〜。筋を通すなら、そうしよう〜、姉妹県、姉妹都市提携あたりを破棄なんてえ、チャチなイヤガラセしてるくらいなら。そのあたりで本気度が測れるが。スコヴィルで表記したらオモロイねえ〜本気度も。しかしまあ、馬山市とかの「対馬の日」制定とやらには笑った。国際的な笑いモノになるぜと楽しみにしていたら韓国政府が諌めたそうで……。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050319-00000071-kyodo-int ■さらに詳しくという方は以下をクリック ●http://www.geocities.jp/tanaka_kunitaka/takeshima/ ●http://www.pref.shimane.jp/section/takesima/top.html ちなみに下は島根県のサイトだが、上のサイトは個人サイト。よくぞここまで──!というレベル。ご立派である
by KOKUZOBOSATSU
| 2005-03-19 20:45
| ●世事ひょうろん
|
ファン申請 |
||