23.デッカイ白菜が…  (安くなっていた!)
〈我流採点式・必読度&面白度 ★★★★☆
ただし、フライフィシング好きではない方は〈★☆☆☆☆
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つい先日まで、4分の1カットでも200円近くしていた白菜が、「158円」というフツーの価格に戻っていた。しかも、新鮮にして立派な態様。しっかりとした重量感もある。K-1デビュー以来、どうにも冴えない元横綱のような締まりのナイ中身でないことを実証。その白菜、喜び勇んで3つ(も)購入。「白菜漬け」と「八宝菜」「五目あんかけソバ」、それに「魚スキ鍋」あたりがしばらく続くだろう──と思いながら締りのない顔でニタッとするしかし新鮮であるってことは対価価値が高い。“元横綱”なんてえ具合に“元”なるカタガキにしか頼れぬ手合い、アホか!と思う。鮮度が低くてどうにもならぬ。当方が遊ぶ“ふらいふぃっしんぐ”なる釣りゴッコの世界にも、「元キャスティング・チャンピオン」なるカタガキに、それも20年以上も前の、カビすらもとっくに死滅したような化石的カタガキに、未だに依存するパッパラな手合いがいる。嘲笑。元ヨコヅナ以上に中身が極めて怪しいってこと(実際にそう)自ら宣言しているに等しい。鮮度の高い“売り要素”がきちんとあれば“化石”に頼る必要などないものゆえ。ただしである。その“売り要素”、言うなれば『現在の実績』があるならハナシは別である。20年前の“元”であっても、それは輝かしいキャリアとなる。シークエンス、すなわち『連続性』があってこそ『過去』も活きるし『現在』も光るからだ20年前のヒット曲一曲しか持たない歌手と20年前も10年前も5年前も現在も多数のヒット曲を持ち続ける歌手と比べてみればよい。後者型がスポットを浴びるのはけだし当然だが、もし前者型がその一曲だけで毎年紅白歌合戦とやらに出場するなら、激しいブーイングを浴びるだけではなく、歌謡界を含めたエンタメ界の体質や水準そのものが疑われ、間違いなく衰退の道を辿るはずだ。
フライ界なるマイナ−な世界とて同様。“ナツメロ歌手”が大手を振っていたんでは底の浅さを見透かされるだけだ。結果、市場が拡大することなど、とてもとても…。製造業社も専門店も出版社も、そのあたりのこと、まるで分かっていないご様子。売り上げ低下、是必然也。もちろん、フライ界にも後者型の御仁はいる。岡田裕師さんなる御仁はそのひとり。過去の実績に加えて現在なお『現役』としてのテンションを保ち続けている。過去の実績にアグラをかくことなくである。そのひとつ。“SPEY”なる“新規手法”への先進的な取り組みはその点を実証。彼とは対極的なナツメロ屋、ブーイングを浴びてしかるべきなのだが、ぬるま湯体質なんだろうねえ〜そもそもが。薄っぺらいオ座布団の上に座って(師匠ヅラしながら)アグラをおかきになっている。アタマのテッペンには御子様ランチ風の小旗をおったてて、そこにはしっかり「元きゃすてぃんぐ・ちゃんぷ」なるカタガキが。
「そんなカタガキだったらばだ、“元・東大受験志願生”のほうが、はるかにマトモで救いがあるぜ」と、たった今、F君と電話にて話しながら呵々大笑し、白菜を漬け込む準備に入る自分がここにいる──
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“スペイする”岡田裕師さん。「先鋭的現役」であるからこそ「元キャスティング・チャンプ」なるカタガキが光り輝く数少ない御仁。キャスティングを習うならこのヒトに。紹介料ナシで当方がお世話イタシマス
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by kokuzobosatsu | 2004-12-07 16:25 | ●ふらいふぃっしんぐごっこ